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カテゴリー:お知らせ

日本アニメーション学会第22回大会【第3通信】参加申込みについて

2020.08.27 カテゴリー:大会

●参加申込み開始のお知らせ

大会の参加申込みを、以下の通り開始いたしました。
大会当日の申込みは出来ません。必ず事前の申込み期間中にお申し込み下さい。

申込み期間:8月27日(木)〜9月9日(水)
大会WEBサイトにてアカウントを作成した上で、クレジットカード決済または銀行振込にて参加費をお支払い頂けます。参加受付を完了すると、大会当日に同サイトから各プログラムにZOOM等でご参加頂けるようになります。

参加申込みの詳細については、以下のマニュアルをご参照下さい。
大会参加申込み方法マニュアル

大会WEBサイトは、以下からアクセスできます。
大会WEBサイト (大会当日までは参加申込み専用です)

 

●研究発表について

研究発表のプログラム内容と日時が決定しました。
それに伴い、全体のタイムテーブルにも変更がございます。
以下の大会プログラム概要にて、ご確認下さい。

大会プログラム概要(PDF)

 


日本アニメーション学会第22回大会 〜オンライン開催〜
・会期:2020年9月12日(土)・13日(日)
・会場:大会WEBサイト(https://jsas.net/conference.html からリンク)
・参加費:会員(一般):3,000円 / 会員(学生):1,000円
     非会員(一般):2,000円 / 非会員(学生):1,000円
※参加費は、大会WEBサイトからクレジットカード決済または銀行振込でお支払い頂きます。


〜プログラム〜

【1】渡辺泰先生追悼シンポジウム

本学会名誉会員・渡辺泰先生が2020年3月27日にご逝去されました。渡辺先生は共著『日本アニメーション映画史』等でアニメーション研究を牽引され、日本アニメーション学会特別賞、文化庁メディア芸術祭功労賞、東京アニメアワードフェスティバル功労賞を受賞されました。渡辺先生のご功績をあらためて振り返るとともに、みなさまとご一緒に渡辺先生を偲ぶ機会になることを願います。

◎日時:9月12日(土)13:00〜16:00
◎概要:

【第1部】
・鈴木伸一(東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム館長)「渡辺泰さんの功績と想い出」
・竹内オサム(同志社大学教授)「『ビランジ』での渡辺泰さん」
・安井喜雄(神戸映画資料館館長)「ありがとう 渡辺泰さん」※追悼映像

【第2部】
・横田正夫(第2代会長)「渡辺泰さんとのこと」
・小出正志(第3代会長)「渡辺泰先生ー謝辞と追想」
・桑原圭裕(西日本支部代表)「渡辺泰講座を振り返って」
・登壇者によるトーク

【第3部】
・追悼映像「渡辺泰先生の想い出」
(司会:萩原由加里、佐野明子)

◎担当:西日本支部、歴史研究部会、研究・教育委員会

 

【2】学会賞記念講演

2019年度の日本アニメーション学会賞の受賞者である西村智弘氏(映像評論家)による記念講演「わたしたちはアニメーションをどのように理解してきたか」を行います。西村氏のご著作『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』は、日本における「アニメーション」概念の受容を歴史的視点から論じた労作として、リファレンスともなりうる実証性を備えていると評価され学会賞を受賞しました。

◎日時:9月13日(日)13:00〜14:30 <ZOOM>

 

【3】学会賞受賞式

2020年度の学会賞の授賞式を行います。

◎日時:9月13日(日)14:30〜15:00 <ZOOM>

 

【4】研究発表

◎研究発表1(ZOOM):9月12日(土)10:00〜12:00

・キム・ジュニアン『セル画に関する現象学的・高分子化学的研究を目指して:映像経験とその保存の問題』
・石田美紀『声優のスター化におけるアニメ雑誌の役割ー1970年代末の事例に即して』
・たつざわ さとし『東映動画発足の経緯の再検討』
・増田弘道『アニメーション産業研究について』

◎研究発表2(ZOOM):9月13日(日)10:00〜12:00

・平野泉『〈ホビーアニメ〉における「改造」の表象』
・宮崎しずか『アニメーション教育における一考──幼児心理学に基づくアニメーション制作の実践を通して──』
・有吉末充『異物としての子ども、再生する家族ーアニメと家族』
・アルト・ヨアヒム『戦争を語るアニメ、そしてその代品の絵本』

◎研究発表3(オンデマンド)会期中、常時視聴可能。

・王伸子『アニメのセリフに現れる非日常性 ー日本語教育の立場からー』
・佐分利敏晴『アニメーションからかたちを奪い去る』
・陳龑『「IP」という言葉から見る近年の日中アニメ産業の交流』
・布山タルト『アニメーション表現活動を通じたインクルーシブアート教育の実践』

 


大会実行委員会
実行委員長:須川亜紀子

実行委員:布山タルト、キム・ジュニアン、米村 みゆき、いがらしなおみ、
石田 美紀、小出 正志、佐野 明子、陣内 利博、津堅 信之、野村 康治、
萩原 由加里、松本 淳、横田 正夫、和田 敏克


 

日本アニメーション学会第22回大会【第2通信】

2020.08.10 カテゴリー:大会

日本アニメーション学会第22回大会
(オンライン開催)


●会期:2020年9月12日(土)・13日(日)
●会場:本WEBサイトから大会特設サイトにリンク予定(8月下旬公開予定)
●参加費:会員(一般):3,000円 / 会員(学生):1,000円
     非会員(一般):2,000円 / 非会員(学生):1,000円
※参加費は、大会特設サイトにおいてクレジットカード決済または銀行振込でお支払い頂きます。大会特設サイトの準備が整い次第、アクセス方法をご案内しますので、今しばらくお待ち下さい。


プログラム

【1】渡辺泰先生追悼シンポジウム

 本学会名誉会員・渡辺泰先生が2020年3月27日にご逝去されました。渡辺先生は共著『日本アニメーション映画史』等でアニメーション研究を牽引され、日本アニメーション学会特別賞、文化庁メディア芸術祭功労賞、東京アニメアワードフェスティバル功労賞を受賞されました。渡辺先生のご功績をあらためて振り返るとともに、みなさまとご一緒に渡辺先生を偲ぶ機会になることを願います。

●日時:9月12日(土)13:00~15:00(予定)
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)
 ※大会特設サイトは8月下旬に公開予定です。詳細は別途、ご案内します。
 ※ZOOMによるアクセスが困難な方のために、録画データを特設サイト内で一定期間ご覧頂けるようにする予定です(他の講演や研究発表も同様です)。

●概要:
 【第1部】講演:鈴木伸一(東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム館長)
         竹内オサム(同志社大学教授)
         安井喜雄(神戸映画資料館館長)※追悼映像
 【第2部】講演:横田正夫(第2代会長)、小出正志(第3代会長)、桑原圭裕(西日本支部代表)
     登壇者によるトーク
    学会員による渡辺先生の思い出(事前応募制)※詳細は別メールでお知らせします
    ★司会:萩原由加里、佐野明子

●担当:西日本支部、歴史研究部会、研究・教育委員会


【2】学会賞記念講演

2019年度の日本アニメーション学会賞の受賞者である西村智弘氏(映像評論家)による記念講演「日本におけるアニメーション概念の成立(仮)」を行います。西村氏のご著作『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』は、日本における「アニメーション」概念の受容を歴史的視点から論じた労作として、リファレンスともなりうる実証性を備えていると評価され学会賞を受賞しました。

●日時:9月13日(日)13:00~13:45 14:30
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)


【3】学会賞受賞式

2020年度の学会賞の授賞式を行います。

●日時:9月13日(日)14:00~14:15 14:30〜15:00
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)


【4】研究発表

詳細は発表者が確定次第、ご案内いたします。

●日時:9月12日(土)15:00 15:30~17:00(仮)、13日(日)14:30 15:30~17:00(仮)
 ※発表者が確定次第、最終的なタイムテーブルをお知らせします。
●形式:ZOOM、および事前収録したビデオによるオンデマンド配信(いずれも大会特設サイトからアクセス)


大会実行委員会

実行委員長:須川亜紀子

実行委員:布山タルト、キム・ジュニアン、米村 みゆき、いがらしなおみ、石田 美紀、小出 正志、佐野 明子、陣内 利博、津堅 信之、野村 康治、萩原 由加里、松本 淳、横田 正夫、和田 敏克


 

日本アニメーション学会第22回大会【第1通信】

2020.07.30 カテゴリー:大会

日本アニメーション学会第22回大会【第1通信】

日本アニメーション学会第22回大会実行委員長
須川亜紀子(横浜国立大学)

2020年は新型コロナウィルス感染拡大や災害等により教育や研究に大きな影響が生じ、苦しい状況の続く会員の皆様も多くおられると思います。謹んでお見舞い申し上げます。

このような状況下においても、またこのような状況だからこそ研究の灯を消さないため、7月から延期となっていた日本アニメーション学会第22回大会を、学会初のオンライン開催とさせていただくことになりました。会場校がないため、昨年第21回大会同様、今大会も理事会が大会実行委員会を組織いたします。

これまでのリアルな会場での大会とは異なり、慣れない環境で不便をおかけすることがあるかと思いますが、リアルな会場では難しいと思われるオンラインならではのメリットもあるでしょう。例えば、物理的な移動の困難や、介護・育児等によりなかなか参加できなかった会員も、在宅で参加できることも大きなメリットです。ぜひこの機会に積極的なご参加をお願いいたします。


日本アニメーション学会第22回大会
●会期:2020年9月12日(土)・13日(日)
●会場:本WEBサイトから大会特設サイトにリンク予定。
●参加費:未定(8月6日配信予定の第2通信でお知らせします)


大会は会員だけでなく非会員もご参加出来ます(発表は会員のみ)。

参加申込みは、8月24日(月)開始を予定しています。
詳細につきましては、当WEBサイト上で随時、ご案内いたします。


大会実行委員会

実行委員長:須川亜紀子

実行委員:布山タルト、キム・ジュニアン、米村 みゆき、いがらしなおみ、石田 美紀、小出 正志、佐野 明子、陣内 利博、津堅 信之、野村 康治、萩原 由加里、松本 淳、横田 正夫、和田 敏克


 

第12期理事会発足のお知らせ

2020.07.29 カテゴリー:お知らせ

6月28日開催の第23回通常総会において、第12期理事会が発足いたしました。
また7月18日開催の理事会において、各委員会の委員長が承認されました。

それに伴い、本WEBサイトの以下の情報を更新いたしましたので、ご案内申し上げます。

会長挨拶
役員
委員会

 

「2019年度メディア芸術連携促進事業 研究成果マッピング シンポジウム」開催について

2020.02.04 カテゴリー:シンポジウム・講演会,研究・教育委員会

文化庁によるメディア芸術連携促進事業では、「データベースサイト」の運営や初学者向けの手引書の作成などを行っており、ここには研究・教育委員会を中心に本学会が深く関わってきました。この活動に関するシンポジウムが開催されることになりましたので、ご報告いたします。当日はこの事業における本学会の関わりやこれからの展望について話が出る予定ですので、皆さま奮ってご参加ください。以下、公式サイトの内容を転載いたします。

研究・教育委員会 DB担当 萱間隆


2019年度メディア芸術連携促進事業 研究成果マッピング シンポジウム

この「研究マッピング」は、「文化庁メディア芸術連携促進事業」の一環として、平成27年度から令和元年度の5年間にわたって実施されたプロジェクトです。
そもそも「メディア芸術」とは、マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの四分野から構成されていますが、近年、それぞれの研究活動が国内外で盛んになっています。
そこで、各分野の過去の研究成果や最近の動向に関する情報を収集・整理し、例えば、「大学でアニメやゲームの研究をしてみたい」と考えている初学者の方や、「マンガやメディアアートで地域振興ができないか」と悩まれている関係者の方など、メディア芸術の領域に関心を持つ人たちに役立つ「研究を始めるための地図」を作ることにしました。そうした試みを「研究マッピング」と呼んでいます。
今回のシンポジウムでは、5年間の事業を総括すべく、その成果や今後の課題を協議します。

日時:令和2年2月16日(日) 13時00分 ~ 16時00分(開場12時30分)
会場:国立新美術館 3階講堂(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)

プログラム
13:00~13:10
冒頭挨拶
吉村和真(京都精華大学 副学長・マンガ学部 教授)
第1部 各分野発表
13:10
マンガ分野発表
「マンガ研究の地図を描く――メディア芸術連携促進事業の5年間――」
石川優(大阪市立大学大学院文学研究科 特任助教)
西原麻里(愛知学泉大学家政学部 講師)
杉本バウエンス・ジェシカ(龍谷大学国際学部 国際文化学科 准教授)
13:30
アニメーション分野発表
「“アニメーション研究”と“Animation Studies”を架橋する」
土居伸彰(株式会社ニューディアー 代表/新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター)
萱間隆(専修大学大学院文学研究科)
13:50
ゲーム分野発表「学際研究としてのゲーム研究」
松永伸司(立命館大学ゲーム研究センター 客員研究員)
井上明人(立命館大学映像学部 講師)
14:10
メディアアート分野発表「メディアアートの研究対象とは?」
明貫紘子(映像ワークショップ 代表)
関口敦仁(愛知県立芸術大学 美術学部 デザイン・工芸科 教授)
14:30~14:45 休憩
第2部 ディスカッション「メディア芸術のための『新しい地図』作りに向けて」
14:45
全体コメント
細井浩一(立命館大学 映像学部 教授 アート・リサーチセンター長)
小出正志(東京造形大学 造形学部 教授・日本アニメーション学会 会長)
関口敦仁(愛知県立芸術大学 美術学部 デザイン・工芸科 教授)
15:00
ディスカッション
石川優(大阪市立大学大学院文学研究科 特任助教)
土居伸彰(株式会社ニューディアー 代表/新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター)
松永伸司(立命館大学ゲーム研究センター 客員研究員)
明貫紘子(映像ワークショップ 代表)
司会進行:吉村和真(京都精華大学 副学長・マンガ学部 教授)
16:00

主催:文化庁
運営:
メディア芸術コンソーシアムJV事務局
(一般社団法人マンガ・アニメ展示促進機構、大日本印刷株式会社、
マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート産学官民コンソーシアム)

<お問合せ>
メディア芸術コンソーシアムJV事務局 京都事務所
〒604-8241 京都市中京区三条通新町西入ル釜座町22 ストークビル三条烏丸407号室
TEL:075-212-0560/FAX:075-212-0560

「スーザン・ネイピア先生講演会」のお知らせ

2019.10.18 カテゴリー:シンポジウム・講演会,研究・教育委員会

研究・教育委員会では、『現代日本のアニメ』の著者スーザン・ネイピア先生の講演会を開催いたします。 皆さまのご来場をお待ちしております。

「スーザン・ネイピア先生講演会」

日時:2019年11月18日(月)18:00開場 18:20開始 17:40開場 18:00開始(ネイピア先生のご講演は18:10〜) 20:00終了 20:30完全撤収予定(質疑応答含む)
場所:専修大学神田校舎7号館731教室
講演タイトル:Takahata’s Final Fantasy: Memories, Emotions and Exile in The Tale of Princess Kaguya (高畑勲の最後のファンタジーー『かぐや姫の物語』における記憶、感情、流浪)

使用言語:英語(日本語の逐次通訳あり)、質疑応答は日本語可。
定員:100名(どなたでも参加できます)
主催:日本アニメーション学会
企画:日本アニメーション学会 研究・教育委員会
お問合せ

主旨:スーザン・ネイピア先生(タフツ大学教授)https://ase.tufts.edu/ilcs/faculty/napier.htmは、ご著書Anime from Akira to Princess Mononoke (Palgrave Macmillan, 2001)で、文学、文化学、地域研究の見地から日本のアニメを(部分的ではあるが)論じ、アニメ(ーション)学の新たな学術的視点を提示し、英語圏における日本のアニメ(―ション)研究基盤づくりに大いに寄与したパイオニア的存在である。その改訂版が日本語訳『現代日本のアニメ—『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで』(中央公論新社、2002)として出版され、日本の研究者、学生、一般読者にも研究対象としてのアニメとしての認識、そしてアニメの海外受容の紹介という点で、インパクトを与えた。ネイピア先生の視点は様々な論争を呼んだが、その後の文学、文化学、地域研究おけるアニメ(―ション)研究の道を開拓した貢献は大きい。
 アニメーション監督宮崎駿がかかわった作品を分析した近著Miyazakiworld: A Life in Art (Yale University Press, 2018)は、今年11月日本語翻訳が早川書房から出版予定、そのほか中国語、ロシア語、アラビア語にも翻訳される予定である。こうした世界的にも影響力のある著者の今回の講演は、日本アニメーション学会の学会誌『アニメーション研究』高畑勲特集号に寄稿予定の論文に沿った内容である。直接お話をうかがい、学術交流の場を持つことは、本学会の会員にとって有益であり、また非会員の参加も可能なため、アニメーション学会のプレゼンスに関わる一般周知や、将来の会員獲得の契機にもなると思われる。

「秋の研究集会@新千歳 2019」のご案内

2019.10.13 カテゴリー:東日本支部,研究・教育委員会,研究集会

「秋の研究集会@新千歳 2019」のご案内

今年も日本アニメーション学会では、会員による研究発表と意見交換の場として『秋の研究集会』を開催いたします。三回目となる今回も本学会が後援する『新千歳空港国際アニメーション映画祭2019(会期:11月1日(金)~4日(月・祝)』との連携企画として、映画祭期間中に新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールームで行います。学会員以外の方も自由にご参加頂ける公開研究集会として実施されますので、映画祭に出品しているアニメーション作家の方々や、一般の方々の参加も期待できるでしょう。

今回の研究集会は、二部構成になっており、第一部は北海道のアニメーション制作会社、(株)アレクトさまに「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャプチャーの未来図」と題し、制作現場での現状・展望等を紹介して頂きます。第二部では学会員による8件の研究発表があります。こちらも様々な分野・学術領域からアニメーションを考える発表となっており、学会の大会とは一味違ったユニークなテーマも含まれています。

映画祭と連携しつつ、学会発表の場を、学会員以外の方々にも公開し、自由に討論の場を設ける試みを通じて、アニメーション研究の活性化に貢献できれば幸いです。

みなさまお誘いの上ぜひご参加ください。

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「秋の研究集会@新千歳 2019」

◎日時:2018113日(()・文化の日)13:0018:00
◎会場:新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールーム内
    →新千歳空港国際線ポルトムホール・セミナールームA (10/28付情報訂正)
◎企画:日本アニメーション学会(研究教育委員会+東日本支部)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭2019

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発表概要集PDFデータ(9.5MB)

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研究集会第
1部(13:0013:40

「基調講演」
■「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャブシャーの未来図」
(株)アレクト 営業部 プロダクションマネージャー 成田穣氏

………………………………………………………………………………

研究集会第2部(13:5016:30

「会員による研究発表」(発表15分+準備5分)
※質疑応答は、全員の発表の後になります。

■足立加勇(東京造形大学、東京情報大学、学習院大学)
 『ファン集団のリテラシーによって変化するキャラクターと作者の関係

■佐藤 壮平(首都大学東京大学院人文科学研究科)
 『輪郭情報が動きの位置判断に及ぼす影響について

■横田正夫(日本大学)
 『「かぐや姫の物語」の心理分析』

■中村 浩(北星学園大学短期大学部)
 『影の運動による捕捉現象のさまざまなバリエーションを手掛かりとした仮現運動の考察』

■布山タルト(東京藝術大学大学院映像研究科)
 『手描きアニメーション教育と3DCGアニメーション教育の統合』

■さとうゆか(京都精華大学)
 『ドローイングアニメーションにおける不連続なテクスチャはいつからか』

■河原大(北海道情報大学)
 『3DCGから入るアニメーション教育の可能性』

■小出正志(東京造形大学)
 『「アニメーションの概念と現象」再考(仮)』
※(2019年10月12日現在の申込みより)
………………………………………………………………………………
■質疑応答・交流会16:30~17:50(終了次第解散となります。)
■終了18:00
………………………………………………………………………………
・発表される各先生方と名刺交換や研究内容等の質問や交流の時間にお使い下さい。

※各先生方の研究発表のタイトル、内容、順番は変更になる事がございます。
………………………………………………………………………………

日本アニメーション学会 第21回大会(第3通信)

2019.08.03 カテゴリー:お知らせ,大会

<本通信につきまして、ニューズレター配信後のWEB掲載が遅れました事をお詫び申し上げます>

 

■日本アニメーション学会第21回大会第三通信              2019.8.1

                 日本アニメーション学会第21回大会実行委員長
                           小出正志(東京造形大学)

【PDF版研究発表概要集】
「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」事前配布として大会プログラムをお届けします。→「大会」ページ
第二通信でご報告した通り、全15発表が約2000字の概要によって予告されておりますので、これをご覧になり、二会場と分かれている当日の研究発表聴講の参考としていただければ幸いです。
 先にお知らせした通り、今大会から研究発表集の印刷を廃し、PDF版での配布としました。これによって事前により詳しい研究発表の概要を知ることができます。また大会に参加できない会員も研究発表の一端を知ることができ、学会サイトにも掲載しますので、大会後の研究資料としての提供も可能となります。
 印刷冊子版のないことの不便さもありますので、当日参加の希望者には簡易印刷でお配りします。ご希望の方は以下の申し込み用URLをご参照ください。
 配布は印刷の都合上、事前申込者のみとさせていただきますので悪しからずご了承ください。
◎ 印刷冊子版大会研究概要集申込サイト:             https://forms.gle/HacPEoinfgDW6PZR6
【会場およびアクセス】
大会会場の東京造形大学へのアクセスにつきましては「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」にも掲載してありますので、ご覧ください。
大学の公式サイトにも案内があります。              https://www.zokei.ac.jp/university/access
 会場は東京造形大学4号館の4-D教室(第一会場)と4-E教室(第二会場)となります。スクールバス乗車後正面の美術館に向かって進んでいただき、美術館手前の左手の建物です。階段を上がったところに大会受付デスクがあります。その左右に大会実行本部(4-B教室)、研究発表者控室(4-C教室)があります。大会会場はその上の階となります。
 大会会場の東京造形大学のキャンパス地図につきましては「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」にも掲載してありますので、ご覧ください。
大学の公式サイトにも案内があります。              https://www.zokei.ac.jp/university/map/
【昼食その他飲食】
大会当日は食堂(カフェテリア)の営業はありますので、ご利用ください(ランチは14時00分まで)。お弁当などを持参される方は会場の4-D、4-E教室をご利用ください。食堂(カフェテリア)の弁当利用も可能です。
学内コンビニ(デイリーヤマザキ)は休業ですが、飲料と菓子類等の自販機は学内各所にあります。食堂(カフェテリア)に隣接しコンビニ自販機(ファミマ)もあります。4号館への階段下にも飲料の自販機があります。
【懇親会】
今大会では6月末の総会時に懇親会を開催していることもあり、大会としては懇親会の設定はありません。相原駅前、八王子、橋本等で会員それぞれ親交を深めていただければ幸いです。

では大会会場でお待ちしております。会員の皆さま、どうぞ奮ってご参加ください。

────────────────────────────────────────────
日時:2019年8月3日(土)9時45分受付開始・10時15分開会/17時30分閉会予定
会場:東京造形大学 宇津貫キャンパス4号館4-D教室(会場1)・4-E教室(会場2)
   〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
   https://www.zokei.ac.jp/university/map/
アクセス:JR横浜線相原駅東口下車スクールバス5分または徒歩15分
     https://www.zokei.ac.jp/university/access/
参加費:会員3000円、会員外(一般)2000円、会員外(学生・東京造形大学教職員)1000円
────────────────────────────────────────────
実行委員会:実行委員長 小出正志(東京造形大学)/副実行委員長 和田敏克(東京造形大学)
      実行委員 須川亜紀子、布山タルト、米村みゆき、いがらしなおみ、遠藤賢治、
           桑原圭裕、陣内利博、津堅信之、野村康治、萩原由加里、昼間行雄、
           横田正夫、渡部英雄
実行委員会事務局:〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地 東京造形大学内
         電話:042-637-8111(大学代表)
         FAX:042-637-8743
         MAIL:jsas2019@jsas.net (@を@に変えて下さい)
         ※大会実行委員会へのお問い合わせ等は原則としてメールでお願いします。

 

日本アニメーション学会 第21回大会(第2通信)

2019.07.23 カテゴリー:お知らせ,大会

■日本アニメーション学会第21回大会第二通信             2019.7.20

                  日本アニメーション学会第21回大会実行委員長
                            小出正志(東京造形大学)

「日本アニメーション学会第21回大会第二通信」として大会プログラムをお届けします。
今大会は全15発表となりました。
研究発表の領域は作家作品研究、歴史研究、心理学的研究、産業研究、教育研究、創作研究、その他バラエティに富み、テーマも本学会の領域横断的多様性を示すものとなっており、また新人から先達まで世代的な幅の広さもあます。できれば学会草創期のように一会場で全発表を聞くことができるプログラムが望まれるところですが、2会場に分かれての発表となりました。
研究発表内容の委細は以下の「日本アニメーション学会第21回大会プログラム」と「日本アニメーション学会第21回大会研究発表一覧」をご覧ください。

日本アニメーション学会第21回大会プログラム
日本アニメーション学会第21回大会研究発表一覧

全ての発表が終わった後に、昨年度日本アニメーション学会賞奨励賞受賞のNicolas Guarin Leon(ニコラス グアリン レオン)氏による受賞記念講演が行われます。
学会賞が創設されて今年で6回目を迎えましたが、予てより学会賞受賞者による受賞記念講演が望まれておりましたが、諸般の事情で実現には至りませんでした。今後、学会大会や研究集会などに機会を得て、受賞の年の後半から翌年にかけての時期を目処に受賞記念講演を継続実施できればと考えております。

今大会ではコンパクトな大会運営を試みておりますが、これまで通常の印刷を行っていた大会研究発表概要集はPDF版として発行し、会員各自でダウンロードしていただく形を取ります。概要集は現在制作中ですが、できあがり次第、ダウンロード用URLをお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。
なお冊子を簡易印刷で若干部数制作しますので、大会参加者に限り当日会場で配布します。ご希望の方は以下の申し込み用URLをご参照ください。配布は印刷の都合上、事前申込者のみとさせていただきます。

◎ 印刷冊子版大会研究概要集申込サイト: https://forms.gle/HacPEoinfgDW6PZR6

その他のことにつきましては大会前に第三通信をお届けする予定ですので、今しばらくお待ちください。

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日時:2019年8月3日(土)9時45分受付開始・10時15分開会/17時30分閉会予定
会場:東京造形大学 宇津貫キャンパス4号館4-D教室(会場1)・4-E教室(会場2)
   〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
   https://www.zokei.ac.jp/university/map/
アクセス:JR横浜線相原駅東口下車スクールバス5分または徒歩15分
     https://www.zokei.ac.jp/university/access/
参加費:会員3000円、会員外(一般)2000円、会員外(学生・東京造形大学教職員)1000円
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実行委員会:

実行委員長 小出正志(東京造形大学)/副実行委員長 和田敏克(東京造形大学)
実行委員 須川亜紀子、布山タルト、米村みゆき、いがらしなおみ、遠藤賢治、 桑原圭裕、
     陣内利博、津堅信之、野村康治、萩原由加里、昼間行雄、 横田正夫、渡部英雄

実行委員会事務局:

〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地 東京造形大学内
電話:042-637-8111(大学代表)
FAX:042-637-8743
MAIL:jsas2019@jsas.net ( @を@に変えて下さい)
※大会実行委員会へのお問い合わせ等は原則としてメールでお願いします。

 

京都アニメーションの事件について

2019.07.22 カテゴリー:その他

このたびの京都アニメーション第一スタジオの事件により、多くの方々が亡くなられ負傷されたことに、
私たちは深い悲しみ以外なにもありません。

被害に遭われ亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表するとともに、ご家族・関係者の皆さまに心よりお悔やみ申しあげます。
負傷された方に謹んでお見舞い申しあげるとともに、一日も早いご回復を心よりお祈り申しあげます。

そして京都アニメーションの一日も早いご復興を衷心より祈念いたします。

2019年7月20日
日本アニメーション学会一同
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