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学会活動アーカイブ

月別アーカイブ : 2025年3月

【第1号通信】2025年度第27回大会の大会テーマと発表の募集について

2025.03.21 カテゴリー:お知らせ,大会

投稿者:大会企画委員 萩原由加里

2025年度 日本アニメーション学会 第27回大会 於文化学園大学
大会シンポジウム「アニメーションの/と教育」

第27回大会実行委員会・委員長 昼間行雄

 日本の大学にアニメーションの学科や専攻が設置され、専門教育が始まって20年以上経過しました。その始まりから現在までを俯瞰し、現在までの成果を検証するとともに、今後の専門教育を展望する「アニメーションの教育」を1つのテーマとします。また、大学のさまざまな領域では、アニメーションを対象とする研究や教育が行われるようになりました。大学でどのようにアニメーションが研究されているのかを俯瞰してその現在を知る「アニメーションと教育」をもう1つのテーマとします。

〇 大会概要
2025年8月29日(金)~8月30日(土)
文化学園大学 https://bwu.bunka.ac.jp/
※土曜と日曜ではなく、金曜と土曜での開催となっておりますので、ご注意ください。

〇 研究発表(一般発表、パネル発表)の募集について
研究発表についてはテーマの設定はありません。以下の要領で募集いたします。

  1. 募集期間と締切:2025年5月31日(金)まで
  1. 発表資格:応募時点で日本アニメーション学会の会員であり、入会時から今年度(2025年度)までの会費を滞納なく納入していること
  1. 発表言語:日本語もしくは英語
     
    英語での口頭発表を希望する場合、
    ・募集要項の発表概要には日本語訳を併記すること
    ・当日使用する資料(パワーポイントやレジュメ等)に日本語訳を併記すること
    以上2点を条件とします。
  1. 応募方法:次のGoogleフォームに必要事項を記載して送信してください。
     
    一般発表:https://forms.gle/pvnxKBdYNrrn5pmr6
    パネル発表:https://forms.gle/PnULyg3C8eADvzVe6
  1. 発表形式:一般発表、およびパネル発表
     
    ・一般発表:1枠あたり発表人数は1名、共同研究の場合は1組。共同研究の場合、発表者はいずれも弊学会の会員であること。全体25分(発表20分、質疑応答5分を目安とする)
     
    ・パネル発表:1枠あたり発表人数は2~3名、発表者はいずれも弊学会の会員であること 全体55分(発表30分、討論25分を目安とする)
    ※パネル発表は発表者側が設定した一つのテーマの下で複数の発表者全員がそれぞれ「独自の発表」を短めに行い、「主に議論する」枠となります。パネル発表を希望される場合は、共同発表者の中から一人、司会を選出して頂きます。

〇 大会に関する問い合わせ先
大会企画委員会 conference@jsas.net

 ※ @を@に変えてください。

〇 第27回大会実行委員会
昼間行雄、荒井知恵、萩原由加里、川口茂雄、新井佑季、安藤圭祐、一藤浩隆、小池隆太、小林翔、ガブリエル・デュリス、平野泉

シンポジウム「現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究―渡辺泰先生の研究活動を出発点として―」のご案内

2025.03.13 カテゴリー:お知らせ,コンテンツ文化研究部会,シンポジウム・講演会,研究部会活動

投稿者:佐野明子

 シンポジウム「現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究―渡辺泰先生の研究活動を出発点として―」を実施します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2025年3月30日(日) 10:15-16:30
会場:同志社大学京田辺キャンパス夢告館203教室
https://www.doshisha.ac.jp/information/kyotanabe/kyotanabe_map/index.html

趣旨:本シンポジウムは、これまで殆ど検討されなかった米国占領政策としてのディズニー長編アニメーションおよび日本のディズニー・ファンに着目して、アニメーション研究の可能性を国際的・学際的な視座から探るとともに、日本のアニメーション研究の基盤を築いた渡辺泰先生の再評価を行います。
1950年に日本初公開された『白雪姫』(1937)をはじめとするディズニー長編は戦前から存在したディズニー・ファンをさらに増やし、大映が設立した全国的なファンクラブ「ディズニー・クラブ」はファンの活動を促進させました。また、戦後に活躍したクリエイター(手塚治虫等)や研究者(渡辺泰等)にディズニー・ファンを公言する者が少なくありません。本シンポジウムでは、ドイツ・イタリアにおけるディズニーの普及も検討し、ディズニーがいかに日本の人々の意識に入っていったのか探求します。

開催形態:対面のみ(ライブ配信やアーカイブ配信はございません)
参加申込:2025年3月29日(土)までに下記まで申し込みをお願いいたします。
     https://forms.gle/sDW9yUvZbJR7J5iRA

<プログラム>
2025年3月30日(日) 
10:15-10:20 開会挨拶
10:20-11:00 アレクサンダー・ザルテン(ハーバード大学教授)*オンライン参加
       「ドイツでのディズニーファン文化」
11:00-11:40 キム・ジュニアン(新潟大学准教授)*オンライン参加
       「日独伊におけるディズニーコミックスの普及状況 〜第2次世界大戦とその前後〜」
11:40-12:20 北波英幸(羽衣国際大学准教授)
       「“ディズニー”というメディア:日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の通時的研究」
12:20-13:20 昼休み
13:20-13:30 午後の部の説明
13:30-14:10 森下豊美(関西大学他兼任講師)
       「戦後ディズニーが寄与した国内の「キャラクター」概念伝播に関する考察」
14:10-14:50 須川亜紀子(横浜国立大学教授)*オンライン参加
       「1950年代~60年代の日本におけるディズニーの『白雪姫』と女性キャラクターの美白への影響」
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40 佐野明子(同志社大学准教授)
       「日本におけるディズニーの受容と展開 ―渡辺泰先生の研究活動を出発点として―」
15:40-16:20 桑原圭裕(関西学院大学教授)
       「アニメーションのゆらぎ」
16:20-16:30 閉会挨拶

コメンテーター:林緑子(名古屋芸術大学他兼任講師)

・使用言語は日本語です。
・参加費無料。
・日本アニメーション学会コンテンツ文化研究部会後援、日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究」22K00239 (研究代表者:佐野明子)の助成を受けて実施します。

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