日本アニメーション学会西日本支部第52回研究会
日時:2021年8月23日(月)zoomミーティング
14:00〜
大傍正規氏(国立映画アーカイヴ)
講演題目「アニメーション映画のアーカイビングー高残存率を支えるフィルム発掘と複数バージョンの同定研究」
15:30〜 休憩
15:40〜
山本忠宏会員(神戸芸術工科大学)
発表題目「絵巻まんが訳における方法論とアダプテーション」
司会:佐野明子
学会活動アーカイブ
2021.08.23 カテゴリー:西日本支部
日本アニメーション学会西日本支部第52回研究会
日時:2021年8月23日(月)zoomミーティング
14:00〜
大傍正規氏(国立映画アーカイヴ)
講演題目「アニメーション映画のアーカイビングー高残存率を支えるフィルム発掘と複数バージョンの同定研究」
15:30〜 休憩
15:40〜
山本忠宏会員(神戸芸術工科大学)
発表題目「絵巻まんが訳における方法論とアダプテーション」
司会:佐野明子
2021.08.09 カテゴリー:産業研究部会,研究部会活動
長谷川雅弘 会員
アニメの産業面からの研究を発展させるべく産業研究部会を昨年発足致しました。
以下のとおり第5回の研究会を執り行うことになりましたので、皆様のご参加を賜れますと幸いです。
▼開催日時・場所
2021年8月22日(日)13時~
※オンライン会議ツールZoomを用いて開催します。
※参加申込は8月16日(火)までにGooleフォーム ( https://forms.gle/FZxLZaFtjN5o25gc8 )へお願いします。
※参加表明を頂いた皆様には申込時に記入頂いたメールアドレスへ参加用URLをご案内致します。
▼研究会次第案
・主査より開催挨拶
・副査より研究会のご案内
○第1部(13:10~13:50)
・本研究会で定義した「アニメ産業」について
・次々号特集「アニメーション産業」への投稿について
特集への投稿について学会から求められているテーマ、投稿数などの詳細を発表
・論集に向けてのスケジュールについて
・論集に向けたテーマ発表について
・査読会の機能について
(休憩5分)
○第2部(13:55~15:15)
・次々号特集「アニメーション産業」に向けたテーマ案の発表
※投稿予定テーマを用意いただける方は申込Googleフォームに記載ください。
※一人5分程度で発表をいただきます。(上限5名)
議論:発表ごとにテーマに対して参加者から質疑やご意見をいただきます。
○今後の活動予定(15:15~15:20)
○総括・閉会挨拶(15:20~15:30)
○フリートーク(15:30~15:50)
※発表ならびに討議の模様はZoomを用いて録画し、研究部会Facebookグループ(限定公開)にて共有します
問い合わせ先:上記Googleフォームへ
※学会会員以外の方も参加可能です。
2021.08.04 カテゴリー:理論研究部会,研究部会活動
理論研究部会主査 小出正志
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
本年度理論研究部会第1回研究会に多数ご参加いただきありがとうございました。
さて下記の通り、本年度理論研究部会第2回研究会を開催しますのでご案内します。
今回は開志専門職大学の謝振威会員に修士研究にもとづいてご発表いただきます。
アニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
第1回研究会同様に新型コロナウィルス感染症対策のため、ビデオ会議アプリケーションを用いたオンライン研究会とて開催します。
システムの上の参加人数には十分な余裕がありますが、参加のための招待メールを事前にお送りする関係で、事前申込制とさせていただきます。
会員・非会員を問わず、8月12日(木)までに参加申し込みをお送りください。
記
■日本アニメーション学会理論研究部会 2021年度第2回研究会
●日時:2021年8月14日(土)14時00分~17時00分(質疑応答・休憩時間等を含む)
●テーマ:日本アニメを通した戦後日本の「ヒロイズム」と「価値観」に関する考察
●概要:
日本アニメは、日本文化の重要な一要素であり、アニメ作品を通して、海外の人々(特に若者)にその「ヒロイズム」や「価値観」を発信し、影響を与えてきた。
日本の「ヒロイズム」、また日本の「価値観」を論じる時に、「武士道」の影響を無視して論じることができないだろう。
本研究では、日本アニメにおける代表作及びその中の人気アニメヒーローのキャラクターを中心に、「武士道」の表れと社会的価値を考察する。
また、戦後日本の社会の変遷及び日本アニメ(特に、三つのアニメブーム及びその代表的な作品)に反映された表現を通して、戦後日本の「ヒロイズム」と「価値観」を研究する。
その上で、日本アニメにおけるオタク文化の発展史及びその内容を通して、現在の日本社会における新たな「ヒロイズム」及びその特徴を探し求める。
●発表者:謝振威会員/開志専門職大学
●ビデオ会議アプリケーション:Google Meet使用(提供:東京造形大学)
※申込者には事前にGoogle Meetの招待メールを差しあげます。
●参加費:無料
※参加に際しての機材や通信費等は各自でご負担ください。
●事前申し込み制
※Google Meetの招待をお送りする関係で、事前申込制とします。
※参加可能人数が十分なため、受付には特に会員・非会員の差を設けません。
●2021年度第3回研究会の予告
日時:2021年9月 ※日時は決まり次第お知らせします。
発表者:グェン イラン会員/東京芸術大学(予定)
2021年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
8月12日(木)23時59分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
開始までにGoogle Meetの招待メールをお送りします。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2021年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※8月12日(木)23時59分までにお申し込みください。
—————————— キリトリセン ——————————–