日本アニメーション学会
理論研究部会2020年度第1回研究会・教育研究部会2020年度第1回研究会
合同研究会開催のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第1回研究会と教育研究部会第1回研究会の合同研究会を開催します。アニメーションの研究と教育など、広くアニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
新型コロナウィルス感染症対策のためウェブ会議システムを用いたオンライン研究会としての開催となります。システムの上の参加人数には十分な余裕がありますが、参加のための招待メールを事前にお送りする関係で、事前申込制とさせていただきます。
会員・非会員を問わず、8月14日(金)までに参加申し込みをお送りください。
記
■2020年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第1回研究会・教育研究部会第1回研究会合同研究会
●日時:2020年8月15日(土)14時00分~17時00分(質疑応答・意見交換・情報交換等を含む)
※開場:13時50分
●テーマ:遠隔授業によるアニメーション専門教育の実際と問題点
●概要:
昨年度まで理論研究部会・教育研究部会合同で、アニメーションの専門教育現場での様々な問題点を抽出し、アニメーションの教科書について、カリキュラムについて、講義系、技術系の授業について等々を、いろいろな視点から考察してきた。このテーマは、今年度も合同研究会で継続していきたいと考えている。
さて、2020年度最初の研究会は、アニメーションの専門教育の現場でどのような遠隔授業の取り組みがなされているのか、そこでの問題点は何かを考える事例研究の場としたい。新型コロナウィルス感染防止対策として、今年度4月の最初からほとんどの大学がネットによる遠隔授業を行うこととなった。特に講義系の授業では、教室での授業とは異なる資料の取り扱いやネットを介した資料映像の提示方法をどうするかなど、実技系の授業では、映像を介しての説明や制作指導の方法をどうするかなどが検討され、現在も教員それぞれの遠隔での授業の取り組みが行われている。
今回は、実技系、講義系の授業での遠隔授業の実際について、話題提供者による報告と質疑応答、ディスカッション(意見交換・情報交換)を行う。
●話題提供者:
小出正志(東京造形大学)
昼間行雄(文化学園大学)
●コメンテーター:
志田陽子(武蔵野美術大学)
●ウェブ会議システム:Google Meet(提供:東京造形大学)
※申込者には事前にGoogle Meetの招待メールを差しあげます。
●参加費:無料
※参加に際しての機材や通信費等は各自でご負担ください。
●事前申し込み制
※今回はウェブ会議システムの招待メールを送る関係で、事前申込制とします。
※参加可能人数が十分なため、会員・非会員の受付には特に差を設けません。
2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第1回・教育研究部会第1回合同研究会に参加を希望される場合は、8月14日(金)23時59分までに下記の参加申込書にご記入の上、11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。開始までにGoogle Meetの招待メールをお送りします。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第1回・教育研究部会第1回合同研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※8月14日(金)23時59分までにお申し込みください。
—————————— キリトリセン ——————————–