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学会活動アーカイブ
カテゴリー:教育研究部会
2023.09.27 カテゴリー:心理研究部会,教育研究部会,理論研究部会
昼間行雄(教育研究部会主査)
「理論・心理・教育の3研究部会合同研究会」を10月8日(日)に開催いたします。
企画趣旨
アニメーション学会が創立25年を迎えた今日までに、さまざまな研究領域でアニメーションの研究が行われてきた。理論・心理・教育の3研究部会では、現在までのそれぞれの研究会の活動を振り返ると、他の研究会との接点を見出せる研究内容が存在する事も分かってきた。そこで、今回の合同研究会では3研究部会からそれぞれの研究の振り返りや現在の研究課題を発表し、その後に研究会活動をさらに活性化させるための接点を探るディスカッションを行う。
概要
日時:2023年(令和5年)10月8日(日曜日) 13:00~15:30(zoomを使用したオンライン開催)
参加費:無料
参加登録:参加をご希望される方は、10月6日(金曜日)までに下の参加登録フォームに必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/yCBApmYwYuoBRajq7
登録後、ご記入いただいたメールアドレスに参加用URLをご案内いたします。
日本アニメーション学会 教育研究部会主査:昼間行雄
連絡先:昼間行雄(y-hiruma@bunka.ac.jp:@を@に変えてください)
3研究部会合同研究会プログラム
13:00~
開催挨拶
13:10~13:40
理論研究部会「学会研究事業活動と理論研究部会の25年[全長版]」
パネリスト:小出正志
13:45~14:15
心理研究部会「アニメーション実習授業に対する自己調整学習導入の試み」
パネリスト:野村康治・野村建太
14:20~14:50
教育研究部会「アニメーションの専門教育と教育普及〜その振返りと展望」
パネリスト:昼間行雄
14:50~14:55
休憩
14:55~15:30
ディスカッション(質疑応答を含みます)
野村康治・野村建太・小出正志・昼間行雄
15:30
終了
2022.08.15 カテゴリー:教育研究部会,研究部会活動
昼間行雄(教育研究部会)
当学会の協力する「ひろしまアニメーションシーズン2022」において、教育研究部会が共催するシンポジウムが開催されますので、お知らせします。
ひろしまアニメーションシーズン2022(第一回)では、アカデミー成果発表シンポジウム「アニメーションを用いた新しい教育の試み」と題し、下記の日時にアカデミー企画として行われた活動報告と、アニメーションやメディア芸術を用いた教育の今後のあり方を考察するディスカッションを行います。
教育研究部会は、第二部のディスカッションに協力しています。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
日 程:8月20日(土) 13:00〜15:00
会 場:JMSアステールプラザ 7階会議室(〒730-0812 広島県広島市中区加古町4−17)
参 加:無料
協力:日本アニメーション学会
共催:日本アニメーション学会 教育研究部会
公式ホームページ:https://animation.hiroshimafest.org/program/00001381/
シンポジウムの内容
第一部:報告
ひろしまアニメーションシーズン2022 アカデミー企画「ひろしまアニメーションクラブ」が目指したもの
◯概要説明:宮﨑しずか(ひろしまアニメーションシーズン2022アーティスティック・ディレクター)
◯各事業報告
(1)幼児対象プログラム
〜未来の“きもちのよいくらし”を目指して〜
「ぴかぴかランタン」(幻灯機)を活用したアニメーションのめばえ
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
比治山大学短期大学部幼児教育科 児玉理紗
サニクリーンアカデミー 井上真一
(2)ふれあい教室・障害者施設対象プログラム
H-AIR(レジデンス)作家との交流
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
広島市教育委員会生徒指導課 ボーダレスアートスペースHAP 木村成代
(3)中学生対象プログラム
アニメーションを活かした国語教育の実践:マルチモーダル・リテラシーの育成
比治山中高等学校国語科 土井一生
(4)高校生対象プログラム
未来を描くためのアニメーション:アルスエレクトロニカとの連携による広島=オーストリア間の高校生の交流
基町高校創造表現コース生徒 3年 黒目明日香/1年 栗栖千育
第二部:ディスカッション
「アニメーション教育普及によって育まれる創造都市とは」
アニメーションと街を結びつけることで、未来の社会にどんな変化が生まれていくのか
昼間行雄(文化学園大学 造形学部教授 / 日本アニメーション学会 教育研究部会)
渡邉朋也(山口情報芸術センター ドキュメント・コーディネーター/アーキビスト)
宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科准教授)
・参加ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。事前予約等はございません。
・会場での実施のみで、ネットでの中継、後日の録画配信はありません。
・この催しは、日本アニメーション学会教育研究部会との共催による「ひろしまアニメーションシーズン」主催のプログラムです。問合せ等につきましては、「ひろしまアニメーションシーズン2022」でのみお受けしております。
問合せ:
「ひろしまアニメーションシーズン2022」アカデミー成果発表シンポジウム担当 宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科)
miyazaki@hijiyama-u.ac.jp (@を@に変えてください)
2020.07.30 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会
日本アニメーション学会
理論研究部会2020年度第1回研究会・教育研究部会2020年度第1回研究会
合同研究会開催のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第1回研究会と教育研究部会第1回研究会の合同研究会を開催します。アニメーションの研究と教育など、広くアニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
新型コロナウィルス感染症対策のためウェブ会議システムを用いたオンライン研究会としての開催となります。システムの上の参加人数には十分な余裕がありますが、参加のための招待メールを事前にお送りする関係で、事前申込制とさせていただきます。
会員・非会員を問わず、8月14日(金)までに参加申し込みをお送りください。
記
■2020年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第1回研究会・教育研究部会第1回研究会合同研究会
●日時:2020年8月15日(土)14時00分~17時00分(質疑応答・意見交換・情報交換等を含む)
※開場:13時50分
●テーマ:遠隔授業によるアニメーション専門教育の実際と問題点
●概要:
昨年度まで理論研究部会・教育研究部会合同で、アニメーションの専門教育現場での様々な問題点を抽出し、アニメーションの教科書について、カリキュラムについて、講義系、技術系の授業について等々を、いろいろな視点から考察してきた。このテーマは、今年度も合同研究会で継続していきたいと考えている。
さて、2020年度最初の研究会は、アニメーションの専門教育の現場でどのような遠隔授業の取り組みがなされているのか、そこでの問題点は何かを考える事例研究の場としたい。新型コロナウィルス感染防止対策として、今年度4月の最初からほとんどの大学がネットによる遠隔授業を行うこととなった。特に講義系の授業では、教室での授業とは異なる資料の取り扱いやネットを介した資料映像の提示方法をどうするかなど、実技系の授業では、映像を介しての説明や制作指導の方法をどうするかなどが検討され、現在も教員それぞれの遠隔での授業の取り組みが行われている。
今回は、実技系、講義系の授業での遠隔授業の実際について、話題提供者による報告と質疑応答、ディスカッション(意見交換・情報交換)を行う。
●話題提供者:
小出正志(東京造形大学)
昼間行雄(文化学園大学)
●コメンテーター:
志田陽子(武蔵野美術大学)
●ウェブ会議システム:Google Meet(提供:東京造形大学)
※申込者には事前にGoogle Meetの招待メールを差しあげます。
●参加費:無料
※参加に際しての機材や通信費等は各自でご負担ください。
●事前申し込み制
※今回はウェブ会議システムの招待メールを送る関係で、事前申込制とします。
※参加可能人数が十分なため、会員・非会員の受付には特に差を設けません。
2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第1回・教育研究部会第1回合同研究会に参加を希望される場合は、8月14日(金)23時59分までに下記の参加申込書にご記入の上、11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。開始までにGoogle Meetの招待メールをお送りします。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第1回・教育研究部会第1回合同研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※8月14日(金)23時59分までにお申し込みください。
—————————— キリトリセン ——————————–
2019.07.13 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会,研究部会活動
日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
合同研究会開催のご案内【第2報】
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第3回研究会と教育研究部会第2回研究会の合同研究会を開催します。
先にお送りした「第1報」では第1部を理論研究部会、第2部を教育研究部会の二部構成、二研究会同日開催とご案内しましたが、その後同一テーマ・登壇者による合同研究会と改めました。
当初は両研究会で「理論の教育(特に実技系大学における)、あるいは作り手(作り手の養成を含む)にとっての理論(または理論研究)はどのような意味を持つのか」という問題について、理論と教育の両研究部会の立場から扱うことを考えておりました。
運営者や発表者など関係者と意見を交わす中で、本来はアニメーションに限らず芸術作品の制作一般に関わる問題であり、必ずしもアニメーション理論の研究会が正面から取り組むべきテーマではなく、またアニメーション教育の問題に限定することにも無理があるような問題、アニメーションの理論研究とは直接関係ないともいえるこの問題やテーマが、理論研究部会と教育研究部会とが合同で研究会を開くときに、その接点に浮上する問題意識の一つだったのだということが再認識され、改めて理論と教育を個別に開き、単なる同日開催ということではなく、改めてその意味を考え直し両研究会合同で一つの研究会を開くこととしました。
アニメーションの研究と教育、あるいは制作などを含み、広くアニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、7月16日(火)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。
記
■2019年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第3回研究会
教育研究部会 第2回研究会
合同研究会
●日時:2019年7月21日(日)14時00分~17時00分
開場:13時45分 ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。
●テーマ:アニメーションの実技教育における「理論」の授業
鼎談:波多野哲朗(東京造形大学名誉教授、日本アニメーション学会名誉会員、日本映画学会名誉顧問)
小出正志(東京造形大学教授、日本アニメーション学会会長・理論研究部会主査)
昼間行雄(文化学園大学教授、日本アニメーション学会理事・教育研究部会主査)
概要:
日本では、アニメーションの専門教育が大学で始まって、約15年が経過した。その教育現場では、専門的な技術習得のための実技教育は盛んであるが、では、理論についての教育の明確な位置付けはどのように行われ、どのような授業が行われてきたのであろうか。
今回の鼎談では、実技教育が重視されるアニメーションの専門教育での「理論」の授業の位置付けを再考察する。
問題提起:
「仕事の現場は、直感で処理すべきである。現場は、理論などを考える場所ではない。理論は平常において考えておくべきものである。理論の勉強は、現場におけるあらゆる咄嗟の場合に、正しい直観や判断を以て対処し得る能力を養うための下準備とも考えられる。」(伊丹万作 洛北通信・古い手帳から)
戦前に活躍した映画監督の伊丹万作は、実際の映画制作上で必要となる理論を自身で編纂しようとしていた、日本の映画実作者の中では希有な存在であった。
戦後の日本映画の復興期から現在まで、制作現場の側からまとめられている映画の理論書は(ごく最近になって芸大大学院等の教育機関で授業を担当している映画監督の黒沢清や青山真治などが一部を執筆している例はあるが)、日本ではまったく存在していない。
美術系の大学に限らず、いろいろな大学で映像やアニメーションを扱う学科や専攻、コース等が増えている。しかし多くは、それまでに存在する同様の学科やコースと同じく、実技教育が重視され、さらに、一般教養的な講義系授業と、制作の下支えとなる理論を講義する授業とが混同されている感も強く感じる。
本鼎談は、長らく映像の専門教育の現場で教鞭を取られてきた波多野先生を交えて、現在、アニメーションの専門教育に携わる小出先生と昼間が、現在の授業を振り返り、さらに今後の専門教育での授業での制作の下支えとなる「理論」に関する授業の位置付けを再考察する。
●会場:東京造形大学原宿サテライト
東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
JR山手線「原宿駅」徒歩9分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。
●定員25名
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
7月19日(金)0時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
7月16日(火)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。
7月19日(金)までに受付確認を返信します。
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■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※7月19日(金)0時00分までにご返信ください。
—————————— キリトリセン ——————————–
2019.07.09 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会,研究部会活動
日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
研究会合同開催のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、理論研究部会2019年度第3回研究会と教育研究部会2019年度第2回研究会を合同開催します。
アニメーション理論、アニメーション教育に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、7月16日(火)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。
記
■日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
合同研究会
●日時:2019年7月21日(日)14時00分~17時40分
開場:13時45分 ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。
◎第一部 理論研究部会 14時00分~16時00分
第二部 教育研究部会 16時10分~17時40分
●第一部 理論研究部会
◎14時00分~16時00分
タイトル:動く絵について
発表者 :波多野哲朗(東京造形大学名誉教授、日本アニメーション学会名誉会員、日本映画学会名誉顧問)
発表概要:※第2報にてお知らせします。
●第二部 教育論研究部会
◎16時10分~17時40分
タイトル:未定 ※第2報にてお知らせします。
発表者 :未定 ※第2報にてお知らせします。
発表概要:未定 ※第2報にてお知らせします。
●会場:東京造形大学原宿サテライト
東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
JR山手線「原宿駅」徒歩9分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。
●定員25名
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
7月19日(金)0時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
7月16日(火)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。
7月19日(金)までに受付確認を返信します。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※7月19日(金)0時00分までにご返信ください。
—————————— キリトリセン ——————————–
2019.05.02 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会,研究部会活動
日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第2回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第1回研究会
合同研究会開催のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、理論研究部会2019年度第2回研究会と教育研究部会2019年度第1回研究会を合同開催します。
アニメーション研究、特にアニメーション教育、アニメーション理論に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先とし、席に余裕のある場合に会員外の参加も可とします。
記
■日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第2回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第1回研究会
合同研究会
●日時:2019年5月11日(土)13時00分〜16時30分
開場:12時45分 ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。
◎第一部 教育研究部会 13時00分〜15時10分
第二部 理論研究部会 15時20分〜16時30分
●第一部 教育研究部会
◎発表1 13時00分〜14時20分
タイトル:アニメーテッドラーニング~アニメーションの活用で、それぞれのアイデアを深め、考えを伝えるメソッドを日本にも
発表者:伊藤裕美/オフィスH(オフィスアッシュ)代表、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ代表理事
発表概要:
アニメーテッドラーニングの研究開発と啓発普及を30年近く続ける、デンマークのAnimated Learning Lab(ALL/The Animation Workshop傘下)の活動と日本でも今後展開予定のアニメーテッドラーニングを紹介。
アニメーテッドラーニング(Animated Learning)とは、アニメーション(動画)を主なツールとして、学習とコミュニケーションに用いるメソッド(教授法、学習指導法、学習支援の方法等)とサービス。
発表者プロフィール:
外資系企業広報を経て1999年独立。2000年からアニメーション上映主催、配給・権利管理、メディア事情紹介を行う。「日加ショートアニメーション・エクスチェンジ」で若手作家の国際デビュー支援。デンマークのアニメーション・ワークショップの「SEA−コンセプト開発マスタークラス」、「カワイイ&エピックー(日本のアニメとマンガの特集)」、「ニッポンノルディック」運営に参画。アニメーションをコミュニケーションのツールとするアニメーテッドラーニング普及を担う一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ、代表理事。
◎発表2 14時30分〜15時10分
タイトル:小学校の授業でのアニメーション作りについての考察
発表者:昼間行雄(文化学園大学)
発表概要:
文化学園大学の文化・住環境学研究所共同研究として、2015年度から2017年度に行なった「美術教育普及活動での映像メディアの効果的な活用方法」での小学生と小学校教員を対象としたワークショップについて紹介する。
●第二部 理論研究部会
◎発表 15時20分〜16時30分
タイトル:実技系大学における講義系授業の近況報告——東京造形大学、文化学園大学を中心として
発表者:小出正志(東京造形大学)、昼間行雄(文化学園大学)
発表概要:昨年度までの理論・教育合同研究会における各大学の授業に関する報告に続き、今年度最初の報告は2003年の専攻創設と2011年の小規模なカリキュラム改訂以降、2018年に初の大規模なカリキュラム改訂を行った東京造形大学、大学院も含めて講義系授業の見直しを進めている文化学園大学、両大学のの現状と展望を理論・教育両研究部会主査の両名が報告し、実技系大学における講義系授業のあり方について考える。
●会場:東京造形大学原宿サテライト
東京都渋谷区神宮前2−32−5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
JR山手線「原宿駅」徒歩9分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。
●定員25名
2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回・教育研究部会第1回合同研究会に参加を希望される場合は、
5月9日(木)23時59分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
5月10日(金)までに受付確認を返信します。
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回・教育研究部会第1回合同研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※5月9日(木)23時59分までにご返信ください。
—————————— キリトリセン ——————————–
2016.11.19 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会
2015.04.25 カテゴリー:教育研究部会