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学会活動アーカイブ
カテゴリー:研究集会
2024.10.28 カテゴリー:お知らせ,研究集会
秋の研究集会運営委員 河原 大
日本アニメーション学会 会員各位
「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催に合わせて11/2(土)に「秋の研究集会@新千歳」を実施いたします。
今年は会員による研究発表が12件あり、研究集会後には学会賞贈賞式を執り行います。
秋の研究集会の概要集は以下よりダウンロードできますのでぜひご活用ください。
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「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」
・会期:11/1(金) 〜 11/5(火)
・公式サイト : http://airport-anifes.jp/
「秋の研究集会@新千歳2024」
・日時:2024年11月2日(土) 13:00〜19:00
・会場:新千歳空港国際線ターミナルビル2F会議室「ラベンダー」
(13:00〜15:00)研究集会第一部・会員による研究発表
・横田 正夫:「どうぶつ宝島」と森康二
・張 影:川喜多長政と『鉄扇公主』の日本における上映
・萩原 由加里:瀬尾太郎(光世)の戦後における活動について:児童向け雑誌の原画分析から
・胡 唯伊:千代子は何を追い、何から逃れようとしているのか?――『千年女優』におけるふたつの円環をめぐって――
・安藤 圭祐:国語科教育の現場でアニメーションはどのように扱われてきたか
・佐藤 壮平:二次運動における「動き」の検討〜bit深度・fps比による「動き」の差とその評価方法について〜
(15:30〜17:30) 研究集会第二部・会員による研究発表
・木村 智哉:テレビアニメの企画書を“史料”として読む:アーカイブ所蔵資料の学術的活用方法をめぐって
・ファディラ ホイルンニサ:女性らしさの交渉:少年アニメ・マンガの女性描写に対するインドネシア女性ファンの受容の考察
・布山 タルト:日本のアニメ分野の人材育成に関する一考察:教育研究の視点から
・西郷 達雄:アニメーションから学ぶ援助者の基本的態度:ヴァイオレット・エヴァーガーデンと依頼者の協働から
・村上 寛光:切り紙を用いた、ステージ上での共同制作型アニメーションワークショップの実施報告
・新井 佑季:「ザグレブ派」とシュルレアリスム――セルビアとの関係に着目して
(18:00〜18:30)日本アニメーション学会賞2024 贈賞式
ダウンロードリンク : 「秋の研究集会@新千歳2024」概要集PDF
2023.10.28 カテゴリー:お知らせ,研究集会
秋の研究集会実行委員 河原 大
日本アニメーション学会 会員各位
「秋の研究集会@新千歳」が来週金曜日(11月3日)に迫りました。
会員による研究発表とシンポジウムの詳細が確定しましたのでお知らせします。
また、21時からの学会賞の贈賞式はzoomでも配信しております(リンクは配信NLに)。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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「秋の研究集会@新千歳 2023」概要
・会期:2023年11月3日(金・祝日) 15:00〜21:30
・会場:新千歳空港国際線ターミナルビル2F会議室「ラベンダー」(添付地図)
(15:00〜17:00)研究集会第一部・会員による研究発表
・西郷達雄…アニメーションから学ぶ協働的経験主義による認知の変容 〜ヴァイオレット・エヴァーガーデンによる手紙と対話から〜
・萩原健一…共同制作によるアニメーション壁画『うご板』の実践 〜「未来の山口の授業 at school」での取り組み
・平野泉…日米の子ども向けテレビアニメにおけるキャラクター表象
・白石祝子…アニメーション『約束のネバーランド』における〈食人〉描写
・飯岡久登…今敏『パプリカ』に描かれる女性像
・吉見明希…アニメと会計学に関する予備的考察:マネジメントと文化のアプローチ
・新井佑季…「フランス・アニメーション」の成立とその特質の再考 1950年代のA・マルタンの活動に焦点を合わせて
・たつざわさとし…1950〜1960年代のアニメーションCM制作会社の様相
(17:30〜18:30) 研究集会第二部・シンポジウム
テーマ「新千歳空港国際アニメーション映画祭 10年の歩み」
・小野朋子/倉重哲二・さとうゆか
(19:00〜21:00)研究集会第三部・会員による研究発表
・安藤圭祐…アニメーション作家と国語教科書
・佐藤壮平・石原正規…Frequencyとduty比が回転運動の知覚に及ぼす影響:回転盤を用いての検討
・横田正夫…今敏「パプリカ」の心理分析
・野村建太・野村康治…アニメーション実習授業に自己調整学習を導入する際の問題点
・布山タルト…プログラミングとアニメーティング
・中垣恒太郎…Netflixオリジナルアニメーションから探るアメリカの多様性の現在
・木村智哉…『ゴルゴ13 劇場版』CGパートにおける完成映像イメージの決定過程 ―中間素材とオーラルヒストリーによる分析―
(21:00〜21:30)日本アニメーション学会賞2023 贈賞式
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発表概要集の冊子(A4サイズ)を会場で頒布致します。
PDFデータは以下からダウンロード可能です。ご活用下さい。
・秋の研究集会2023概要集.pdf(3.8メガ)
2019.10.13 カテゴリー:東日本支部,研究・教育委員会,研究集会
「秋の研究集会@新千歳 2019」のご案内
今年も日本アニメーション学会では、会員による研究発表と意見交換の場として『秋の研究集会』を開催いたします。三回目となる今回も本学会が後援する『新千歳空港国際アニメーション映画祭2019(会期:11月1日(金)~4日(月・祝)』との連携企画として、映画祭期間中に新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールームで行います。学会員以外の方も自由にご参加頂ける公開研究集会として実施されますので、映画祭に出品しているアニメーション作家の方々や、一般の方々の参加も期待できるでしょう。
今回の研究集会は、二部構成になっており、第一部は北海道のアニメーション制作会社、(株)アレクトさまに「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャプチャーの未来図」と題し、制作現場での現状・展望等を紹介して頂きます。第二部では学会員による8件の研究発表があります。こちらも様々な分野・学術領域からアニメーションを考える発表となっており、学会の大会とは一味違ったユニークなテーマも含まれています。
映画祭と連携しつつ、学会発表の場を、学会員以外の方々にも公開し、自由に討論の場を設ける試みを通じて、アニメーション研究の活性化に貢献できれば幸いです。
みなさまお誘いの上ぜひご参加ください。
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「秋の研究集会@新千歳 2019」
◎日時:2018年11月3日((日)・文化の日)13:00~18:00
◎会場:新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールーム内
→新千歳空港国際線ポルトムホール・セミナールームA (10/28付情報訂正)
◎企画:日本アニメーション学会(研究教育委員会+東日本支部)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭2019
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発表概要集PDFデータ(9.5MB)
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研究集会第1部(13:00~13:40)
「基調講演」
■「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャブシャーの未来図」
(株)アレクト 営業部 プロダクションマネージャー 成田穣氏
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研究集会第2部(13:50~16:30)
「会員による研究発表」(発表15分+準備5分)
※質疑応答は、全員の発表の後になります。
■足立加勇(東京造形大学、東京情報大学、学習院大学)
『ファン集団のリテラシーによって変化するキャラクターと作者の関係』
■佐藤 壮平(首都大学東京大学院人文科学研究科)
『輪郭情報が動きの位置判断に及ぼす影響について』
■横田正夫(日本大学)
『「かぐや姫の物語」の心理分析』
■中村 浩(北星学園大学短期大学部)
『影の運動による捕捉現象のさまざまなバリエーションを手掛かりとした仮現運動の考察』
■布山タルト(東京藝術大学大学院映像研究科)
『手描きアニメーション教育と3DCGアニメーション教育の統合』
■さとうゆか(京都精華大学)
『ドローイングアニメーションにおける不連続なテクスチャはいつからか』
■河原大(北海道情報大学)
『3DCGから入るアニメーション教育の可能性』
■小出正志(東京造形大学)
『「アニメーションの概念と現象」再考(仮)』
※(2019年10月12日現在の申込みより)
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■質疑応答・交流会16:30~17:50(終了次第解散となります。)
■終了18:00
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・発表される各先生方と名刺交換や研究内容等の質問や交流の時間にお使い下さい。
※各先生方の研究発表のタイトル、内容、順番は変更になる事がございます。
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2018.11.01 カテゴリー:支部活動,東日本支部,研究・教育委員会,研究集会
投稿者:須川亜紀子 研究教育委員長 いがらしなおみ 東日本支部長
今年も日本アニメーション学会では、会員による研究発表と意見交換の場として『秋の研
究集会』を開催いたします。三回目となる今回も本学会が後援する『新千歳空港国際アニ
メーション映画祭2018(会期:11月2日(金)~5日(月)』との連携企画として、映画祭
期間中に会場内オアシス・パークで行います。学会員以外の方も自由にご参加頂ける公開
研究集会として実施されますので、映画祭に出品しているアニメーション作家の方々や、
一般の方々の参加も期待できるでしょう。
今回の研究集会は、二部構成になっており、第一部は「北海道のアニメーション教育機関
と学生作品の紹介」と題し、北海道で行われているアニメーション教育と実践についての
紹介と報告、ディスカッションがなされます。第二部では学会員による6件の研究発表が
あります。こちらも様々な分野・学術領域からアニメーションを考える発表となっており、
学会の大会とは一味違ったユニークなテーマも含まれています。
映画祭と連携しつつ、学会発表の場を、学会員以外の方々にも公開し、自由に討論の場を
設ける試みを通じて、アニメーション研究の活性化に貢献できれば幸いです。
みなさまお誘いの上ぜひご参加ください。
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「秋の研究集会@新千歳 2018」
◎日時:2018年11月3日(土)18:30~21:30
◎会場:新千歳空港国際アニメーション映画祭2018会場内
4Fオアシス・パーク
◎企画:日本アニメーション学会(教育・研究委員会+東日本支部)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭2018
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研究集会第1部(18:30~19:10)
「北海道のアニメーション教育機関と学生作品の紹介」
研究集会第2部(19:10~21:30)
「会員による研究発表」(発表12分+質疑応答5分)
河原 大(北海道情報大学情報メディア学部、合資会社ピコグラフ)
『道内アニメ産業の近況報告』
佐藤 壮平(首都大学東京大学院人文科学研究科)
『動画像視聴時の瞳孔径測定について』
鳥谷部 正輝(吉田学園情報ビジネス専門学校非常勤講師、フリーランスデザ
イナー)
『3Dアニメーション教育について』
足立 加勇(立教大学兼任講師 東京造形大学非常勤講師)
『美少女と戦争』
陣内 利博(武蔵野美術大学)
『学生アニメーションの最前線!16年の歩み』
小出 正志(東京造形大学)
『大学アニメーションにおける教育課程の諸問題』
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