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学会活動アーカイブ

カテゴリー:支部活動

日本アニメーション学会西日本支部研究会のご案内

2024.06.25 カテゴリー:お知らせ,支部活動,西日本支部

西日本支部 代表 一藤浩隆

日本アニメーション学会西日本支部代表の一藤です。
支部研究会といたしまして、下記の合評会を開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

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『〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史――「アトム」から「まどか☆マギカ」以後へ』合評会
(日本アニメーション学会西日本支部第56回研究会)

日時: 2024年7月20日(土曜)14:00~17:20
会場: 甲南大学岡本キャンパス18号館3階講演室
主催: 甲南大学人間科学研究所
協力: 日本アニメーション学会西日本支部

〈タイムテーブル〉
14:00 開会挨拶 森茂起 (甲南大学)
14:15 発表1  上尾真道(広島市立大学)
14:40 発表2  荒木菜穂(関西大学)
     司会   池田太臣(甲南女子大学)
休憩
15:20 発表3  アルト・ヨアヒム(国立歴史民俗博物館)
15:45 発表4  西岡亜紀(立命館大学)
     司会   森茂起

16:15 発表者間でのディスカッション
16:45 全体ディスカッション
     司会   池田太臣・上尾真道

17:20 閉会

日本アニメーション学会西日本支部研究会のご案内

2024.02.10 カテゴリー:支部活動,西日本支部

西日本支部代表 一藤浩隆

日本アニメーション学会西日本支部研究会の開催をご案内いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。


日本アニメーション学会西日本支部第55回研究会
日時:2024年2月25日(日)zoomミーティング

⑴ 会員発表会:宮﨑しずか(比治山大学)「即興性を有するアニメーション制作に有効なガイド生成手法の検討」
・13:00〜13:50

⑵ 休憩
・13:50〜14:00

⑶ 卒業論文発表会:第3回アニメーション教育の多様性を探る
・14:00〜16:30 関西学院大学・同志社大学の学部生6名(各発表10分〜15分)
発表題目一覧
「背景美術が「物語る」アニメーション世界」
「食事シーンがもたらす映像の触感的知覚」
「書く姿がもたらす書道パフォーマンスの心地よさ」
「劇場版『名探偵コナン』における監督別の映像表現の比較分析」
「ディズニー映画における魔女の在り方の変遷」
「悪役とアンチヒーローにおける映像描写方法と観客の反応の変化」

※質疑応答の都合で、各発表の開始時間を変更することもあります。
学会員のみ参加可能です。
参加にあたっては下記URLから2月20日までに参加申込をおこなってください。
折り返し、開催前日までにzoomミーティング入室用のURLをお知らせいたします。
申込フォームにアクセスできない場合は、支部代表の一藤(fuji_f_takaus(at)kmf.biglobe.ne.jp)まで、お名前・ご所属・メールアドレスをご連絡ください

西日本支部第55回研究会参加申込
https://forms.gle/fU3DjDAiTPMgHAhb6

研究会の前に12時から、支部運営委員会を行います。委員の方には別途zoomミーティングのURLをお送りします。 

また、今後の西日本支部研究会での研究発表も受け付けています。
研究発表をご希望の方は、下記の連絡先(一藤・佐野)までお問いあわせください。
発表時期等については、支部運営委員会で協議のうえ、お知らせいたします。
  

西日本支部事務局             
一藤(支部代表):fuji_f_takaus(at)kmf.biglobe.ne.jp
佐野(支部担当理事):asano(at)mail.doshisha.ac.jp

※上記の(at)は@に置き換えてください。

日本アニメーション学会西日本支部研究会のご案内

2023.02.01 カテゴリー:支部活動,西日本支部

桑原圭裕(西日本支部代表)

日本アニメーション学会西日本支部研究会の開催をご案内いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日本アニメーション学会西日本支部第54回研究会
日時:2023年2月26日(日)zoomミーティング
⑴ 会員発表会:洪愷均(関西学院大学大学院)「変質の美学:新アニミズムからアニメーションの定義を再探求する」
・13:00~13:50
⑵ 休憩
・13:50~14:00
⑶ 卒業論文発表会:第2回アニメーション教育の多様性を探る
・14:00~17:00 関西学院大学・同志社大学・甲南大学の学部生8名(各発表10分~15分、質疑応答5分~10分)
・発表題目一覧
「新海誠作品におけるキャラクターの生き方 --『北の国から』との比較から」
「幾原邦彦『少女革命ウテナ』による「少女」の解放」
「日本アニメーションにおける「原形質性」の再考 --妖怪のビジュアルを起点として」
「宮崎駿作品における「飛行」シーンの計量分析ーシネマティズムとアニメティズムに着目してー」
「仮面ライダーシリーズにおけるヒーロー像の変遷ーヒーロー像と映像スタイルの関係性ー」
「テレビアニメにおける戦闘シーンの変遷ー登場人物の映像表現に着目してー」
「ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の〈語り〉の構造」
「TV放送終了後の機動戦士ガンダムの展開について」

 

※発表・質疑応答の都合で、各発表の開始時間を変更することもあります。
学会員のみ参加可能です。
参加にあたっては下記URLから2月20日までに参加申込をおこなってください。
折り返し、開催前日までにzoomミーティング入室用のURLをお知らせいたします。
申込フォームにアクセスできない場合は、支部代表の桑原(y-kuwabara@kwansei.ac.jp)まで、お名前・ご所属・メールアドレスをご連絡ください。

 

西日本支部第54回研究会参加申込
https://forms.gle/1jCBy9eRmZ2x1DYq7

 

研究会の前に12時から、支部運営委員会を行います。委員の方には別途zoomミーティングのURLをお送りします。 

また、今後の西日本支部研究会での研究発表も受け付けています。
研究発表をご希望の方は、下記の連絡先(桑原・佐野)までお問いあわせください。
発表時期等については、支部運営委員会で協議のうえ、お知らせいたします。

 

西日本支部事務局             
桑原(支部代表):y-kuwabara@kwansei.ac.jp
佐野(支部担当理事):asano@mail.doshisha.ac.jp

※上記の@は@(半角)に置き換えてください。

「秋の研究集会@新千歳2022」のご案内【第2報】

2022.10.26 カテゴリー:お知らせ,東日本支部,研究・教育委員会

「秋の研究集会@新千歳」が来週金曜日に迫りました。
第1部「基調講演」と第2部「会員による研究発表」の詳細が確定しましたのでお知らせします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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「秋の研究集会@新千歳2022」開催概要
◎日時:2022/11/4(金)18:00〜21:00
◎会場:新千歳空港国内線4Fオアシスパーク特設会場(入場無料、100席)
◎企画運営:日本アニメーション学会(東日本支部、研究・教育委員会)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
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◎研究集会第1部(18:00〜18:40)
基調講演
バスティアン・デュボア(Bastien Dubois)
『スーベニア・スーベニア』にいたるまでの長い旅 A Long Journey to ‘Souvenir Souvenir’

◎研究集会第2部(18:45〜21:00)
会員による研究発表(発表12分+質疑応答3分)
1. 横田 正夫
 『「空飛ぶゆうれい船」についての再考察』
2. 佐藤 壮平・石原 正規
 『動き平滑化による動き評価への影響 ̶ジャーキネス軽減効果について ̶』
3. 魏 蔓
 『アニメーションによる記憶の表現 自作『憶えていて』を巡って』
4. 平野 泉
 『シミュレーションとしてのメディアミックス ̶̶ ホビーとしての「ビックリマン」』
5. 河原 大
 『「バウンシングボール」アニメーション授業課題の比較』
6. 白石 祝子
 『〈食人〉系アニメーションにおける研究の展望 ̶̶『約束のネバーランド』を中心に ̶̶』
7. 布山 タルト
 『アニメーション教育における<観察>に関する一考察』
8. 西野 毅史
 『アニメーションの実技系授業における初学から中級へのステップアップのための応用課題について ― 非芸術系大学における手描きアニメーションの授業実践の事例』
9. 濵田 輝
 『アニメ『PSYCHO-PASS』(2012-2013)で描かれる監視・管理』

発表概要集の冊子(A4サイズ)を会場で頒布致します。
PDFデータは以下からダウンロード可能です。ご活用下さい。
秋の研究集会2022@新千歳_発表概要集
発表概要集PDFデータ(2.7MB)

日本アニメーション学会西日本支部第53回研究会

2022.01.14 カテゴリー:西日本支部

日本アニメーション学会西日本支部第53回研究会

日時:2022年2月12日(土)zoomミーティング

⑴卒業論文発表会:アニメーション教育の多様性を探る

14:00~
田中柊人「ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の作品分析」

14:20〜
高橋大空「ガンダムシリーズプラモデルの商品展開(仮)」

14:40〜
土井星七「アニメ表現から見る『鬼滅の刃』のキャラクター−栗花落カナヲに着目して−」

15:00〜
大田菜月「新海誠作品における風景描写の特徴−宮崎駿作品と比較して−」

15:20〜
谷廣和哉「越境する動画−アニメーションにおける「第四の壁」の破壊表現−」

⑵休憩

15:40〜16:00
⑶博論発表会:
一藤浩隆(広島大学大学院)「商業アニメーション研究において製造業的視点を導入する意義」

:桑原圭裕

日本アニメーション学会西日本支部第52回研究会

2021.08.23 カテゴリー:西日本支部

日本アニメーション学会西日本支部第52回研究会

日時:2021年8月23日(月)zoomミーティング

14:00〜 
大傍正規氏(国立映画アーカイヴ)
講演題目「アニメーション映画のアーカイビングー高残存率を支えるフィルム発掘と複数バージョンの同定研究」

15:30〜 休憩

15:40〜 
山本忠宏会員(神戸芸術工科大学)
発表題目「絵巻まんが訳における方法論とアダプテーション」

司会:佐野明子

「秋の研究集会@新千歳 2019」のご案内

2019.10.13 カテゴリー:東日本支部,研究・教育委員会,研究集会

「秋の研究集会@新千歳 2019」のご案内

今年も日本アニメーション学会では、会員による研究発表と意見交換の場として『秋の研究集会』を開催いたします。三回目となる今回も本学会が後援する『新千歳空港国際アニメーション映画祭2019(会期:11月1日(金)~4日(月・祝)』との連携企画として、映画祭期間中に新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールームで行います。学会員以外の方も自由にご参加頂ける公開研究集会として実施されますので、映画祭に出品しているアニメーション作家の方々や、一般の方々の参加も期待できるでしょう。

今回の研究集会は、二部構成になっており、第一部は北海道のアニメーション制作会社、(株)アレクトさまに「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャプチャーの未来図」と題し、制作現場での現状・展望等を紹介して頂きます。第二部では学会員による8件の研究発表があります。こちらも様々な分野・学術領域からアニメーションを考える発表となっており、学会の大会とは一味違ったユニークなテーマも含まれています。

映画祭と連携しつつ、学会発表の場を、学会員以外の方々にも公開し、自由に討論の場を設ける試みを通じて、アニメーション研究の活性化に貢献できれば幸いです。

みなさまお誘いの上ぜひご参加ください。

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「秋の研究集会@新千歳 2019」

◎日時:2018113日(()・文化の日)13:0018:00
◎会場:新千歳空港国際線多目的ホール・セミナールーム内
    →新千歳空港国際線ポルトムホール・セミナールームA (10/28付情報訂正)
◎企画:日本アニメーション学会(研究教育委員会+東日本支部)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭2019

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発表概要集PDFデータ(9.5MB)

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研究集会第
1部(13:0013:40

「基調講演」
■「北海道のアニメーション制作現場におけるモーションキャブシャーの未来図」
(株)アレクト 営業部 プロダクションマネージャー 成田穣氏

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研究集会第2部(13:5016:30

「会員による研究発表」(発表15分+準備5分)
※質疑応答は、全員の発表の後になります。

■足立加勇(東京造形大学、東京情報大学、学習院大学)
 『ファン集団のリテラシーによって変化するキャラクターと作者の関係

■佐藤 壮平(首都大学東京大学院人文科学研究科)
 『輪郭情報が動きの位置判断に及ぼす影響について

■横田正夫(日本大学)
 『「かぐや姫の物語」の心理分析』

■中村 浩(北星学園大学短期大学部)
 『影の運動による捕捉現象のさまざまなバリエーションを手掛かりとした仮現運動の考察』

■布山タルト(東京藝術大学大学院映像研究科)
 『手描きアニメーション教育と3DCGアニメーション教育の統合』

■さとうゆか(京都精華大学)
 『ドローイングアニメーションにおける不連続なテクスチャはいつからか』

■河原大(北海道情報大学)
 『3DCGから入るアニメーション教育の可能性』

■小出正志(東京造形大学)
 『「アニメーションの概念と現象」再考(仮)』
※(2019年10月12日現在の申込みより)
………………………………………………………………………………
■質疑応答・交流会16:30~17:50(終了次第解散となります。)
■終了18:00
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・発表される各先生方と名刺交換や研究内容等の質問や交流の時間にお使い下さい。

※各先生方の研究発表のタイトル、内容、順番は変更になる事がございます。
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「秋の研究集会@新千歳 2018」のご案内

2018.11.01 カテゴリー:支部活動,東日本支部,研究・教育委員会,研究集会

                      投稿者:須川亜紀子 研究教育委員長                           いがらしなおみ 東日本支部長

今年も日本アニメーション学会では、会員による研究発表と意見交換の場として『秋の研
究集会』を開催いたします。三回目となる今回も本学会が後援する『新千歳空港国際アニ
メーション映画祭2018(会期:11月2日(金)~5日(月)』との連携企画として、映画祭
期間中に会場内オアシス・パークで行います。学会員以外の方も自由にご参加頂ける公開
研究集会として実施されますので、映画祭に出品しているアニメーション作家の方々や、
一般の方々の参加も期待できるでしょう。

今回の研究集会は、二部構成になっており、第一部は「北海道のアニメーション教育機関
と学生作品の紹介」と題し、北海道で行われているアニメーション教育と実践についての
紹介と報告、ディスカッションがなされます。第二部では学会員による6件の研究発表が
あります。こちらも様々な分野・学術領域からアニメーションを考える発表となっており、
学会の大会とは一味違ったユニークなテーマも含まれています。

映画祭と連携しつつ、学会発表の場を、学会員以外の方々にも公開し、自由に討論の場を
設ける試みを通じて、アニメーション研究の活性化に貢献できれば幸いです。

みなさまお誘いの上ぜひご参加ください。

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「秋の研究集会@新千歳 2018」

◎日時:2018年11月3日(土)18:30~21:30
◎会場:新千歳空港国際アニメーション映画祭2018会場内
   4Fオアシス・パーク
◎企画:日本アニメーション学会(教育・研究委員会+東日本支部)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭2018
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研究集会第1部(18:30~19:10)
「北海道のアニメーション教育機関と学生作品の紹介」

研究集会第2部(19:10~21:30)
「会員による研究発表」(発表12分+質疑応答5分)

 河原 大(北海道情報大学情報メディア学部、合資会社ピコグラフ)
 『道内アニメ産業の近況報告』

 佐藤 壮平(首都大学東京大学院人文科学研究科)
 『動画像視聴時の瞳孔径測定について』

 鳥谷部 正輝(吉田学園情報ビジネス専門学校非常勤講師、フリーランスデザ
イナー)
 『3Dアニメーション教育について』

 足立 加勇(立教大学兼任講師 東京造形大学非常勤講師)
 『美少女と戦争』

 陣内 利博(武蔵野美術大学)
 『学生アニメーションの最前線!16年の歩み』

 小出 正志(東京造形大学)
 『大学アニメーションにおける教育課程の諸問題』
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西日本支部 第32回研究会のお知らせ

2016.11.12 カテゴリー:西日本支部

第32回研究会のお知らせ

西日本支部 第31回研究会のお知らせ

2016.09.22 カテゴリー:西日本支部

第31回研究会のお知らせ

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