日本アニメーション学会理論研究部会 2018年度第1回研究会開催のご案内
投稿者:小出正志理論研究部会主査
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
理論研究部会2018年度第1回研究会を、下記の通り開催いたします。
アニメーション研究に広く関心をお持ちの方々のご参加をどうぞよろしくお願いいたします。
今回は会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先とし、席に余裕のある場合に会員外の参加も可とします。
記
■日本アニメーション学会理論研究部会 2018年度第1回研究会
- 発表タイトル:エミール・レイノーはなぜ実写映画へ行かなかったのか?
- 発表者:太田 曜(映像作家/東京造形大学)
- 発表概要:
2015年、エミール・レイノーがテアトル・オプティックと名付けられた“動画投影装置”を使って行ったアニメーション上映の興行『光のパントマイム(Pantomime Lumineuse)』はユネスコの世界記憶遺産に登録された。フランスではこれを契機にレイノーに関して新しく資料が発掘されたり、書籍が出版されたり、ネットで情報が発信されたりしている。日本ではほとんど紹介されていないエミール・レイノーの仕事について、とりわけ実写撮影装置を使ったアニメーションについて紹介する。 - 日時:2019年2月17日(日)13時00分~15時30分
- 会場:東京造形大学原宿サテライト
東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
JR山手線「原宿駅」徒歩9分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。
日本アニメーション学会理論研究部会2018年度第1回研究会に参加を希望される場合は、2月16日(土)午前0時までに下記の参加申込書にご記入の上、11sig_theory@jsas.net 宛(@を小文字に変えてください)にご返信ください。2月17日(日)午前0時までに受付確認を返信します。今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
敬 具—————————— キリトリセン ——————————–
■日本アニメーション学会理論研究部会 2018年度第1回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を小文字に変えてください)□:参加します □:___時頃から参加します
□:会員 □:会員外(社会人) □:会員外(学生)氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________※2月16日(土)午前0時までにご返信ください。
—————————— キリトリセン ——————————–