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海外文献研究部会企画講演会(3月6日・木)開催のご案内

2025.02.12 カテゴリー:お知らせ,海外文献研究部会,研究部会活動

海外文献研究部会 中垣 恒太郎

海外文献研究部会の主査をつとめます中垣です。
以下の通り、海外文献研究部会企画による講演会を開催する運びとなりました。

日本アニメーション学会海外文献部会講演会
日程:2025年3月6日(木)19時00分~21時00分
(オンライン入室 18時50分~)
※Zoomを用いたオンライン形式で開催します。

▼講演「アニメが『思想』になるとき――哲学・理論・批評の間で映像を考える」
▼講師:ブレット・ハック会員(愛知県立大学准教授)
 司会:中垣恒太郎会員(海外文献研究部会主査)
▼共催:専修大学現代文化研究会

<概要>
 米国出身の日本文化(映像学)研究者、ブレット・ハック氏に、国際日本研究の観点から日本のアニメ研究の動向の一傾向、および映像学を専門とするハック氏自身の研究について講演いただく。
ハック氏は、名古屋大学より博士号を取得した研究課題「アニメと社会的想像力――ネオリベラリズム時代の日本のメディア・フィクション」を軸に、1990 年代終わりから 2010 年代にかけて発表された日本のアニメを、同時代に広がった新自由主義との関連性に注目しながら分析しています。ここでの「アニメ」は、狭い意味でのアニメーションにとどまらず、マンガ、テレビ、映画、 インターネット、ゲームなど多様なメディアに流通する、商業アニメ関連のイメージをも含むものです。アニメ、フィクション、新自由主義、想像力、メディア環境、資本主義などに関する多様な理論を批判的に検証し援用しながら、アニメが新自由主義に対してどのような想像力をもたらしてきたのかを日本の社会歴史的文脈に即して考察しています。
 ハック氏の現在の研究テーマを軸に、学生を含む一般向けを想定した日本語による講演です。
国際日本文化研究、アニメ研究に関心のある学部生・院生の方はもちろん、様々な分野に開かれた研究講演会です。
会員外の方々のご参加も歓迎いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

▼参加:事前登録制・無料(会員以外の方も聴講いただけます)
▼参加申込:2025年3月3日(月)23時まで。
参加者の方には、3月5日(水)までにZoomリンクをお送りします。
▼事前登録申込:https://forms.gle/X2xh5pvihu7RvC4d8
▼お問い合わせ先:中垣 恒太郎(海外文献研究部会主査)
 knakagaki@senshu-u.jp

※ @を@に変えてください。

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