石田美紀(コンテンツ文化研究部会)
コンテンツ文化研究部会は、JSPS「ミュージアムにおけるアニメ展示の社会文化的意義に関する国際比較研究」プロジェクト、および新潟大学アジア連携研究センター・アニメ・アーカイブ研究チームとの共催で、以下のワークショップを開催いたします。
近年、アニメやマンガに関連する展示が、美術館・博物館・ギャラリー・大学・各種商業施設のイベントスペース等で盛んに行われています。さて、アニメを展示するとは、どのような行為なのでしょうか。その社会的・文化的意義はどこに見出せるのでしょうか。本ワークショップではアニメ展示の専門家であるレイナ・デニソン教授をお迎えし、これらの問いを、アニメとその関連領域がますます多様化をみせている今の重要なトピックとして考察いたします。
ワークショップ「アニメと展示」
開催日時:8月26日(土)14時〜16時
スピーカー:レイナ・デニソン(英国ブリストル大学教授)
モデレーター・通訳:須川亜紀子 (横浜国立大学教授)
発表言語:英語 (日本語の逐語通訳付)
開催場所:新潟大学五十嵐キャンパス 人社系棟A棟3階 学際日本学PLCルーム
開催方法:対面のみ。オンラインでの配信等はございません。
ご参加希望の方は以下のGoogle Formからご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEnPoxpFIJXejhlk5DBym23rWNJRi8iZ6MBvoKiHcwTylxBw/viewform?pli=1
学会員以外の方の参加も歓迎いたします。
問合せ先: コンテンツ文化研究部会 石田美紀 contents_studies(at)jsas.net
主催:日本アニメーション学会コンテンツ文化研究部会
共催:JSPS「ミュージアムにおけるアニメ展示の社会文化的意義に関する国際比較研究」プロジェクト、新潟大学アジア連携研究センター・アニメ・アーカイブ研究チーム