第25回大会実行委員会 須川亜紀子 実行委員長
みなさま
創立25周年記念 第25回大会with SASの続報をお知らせいたします。
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1. 大会Facebook、大会ホームページ開設のお知らせ
2. シンポジウム、マイクロプレゼンテーションの発表者とタイトル
3. 学生によるアニメーション作品上映会への作品募集のお知らせ
4. 五島一浩会員による「TVアニメの透視模型(パースペクティブ)in JSAS/SAS大会」展のお知らせ
5. 懇親会のお知らせ
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1. 大会Facebook、大会ホームページ開設のお知らせ
・第25回大会Facebookを開設しました。ぜひチェックしてください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100092629808462
・第25回大会ホームページを開設しました。こちらで大会の詳細をご案内します。
https://jsas2023.amebaownd.com
2. シンポジウム、マイクロプレゼンテーションの発表者とタイトル
8月19日(土)
11:20〜15:20 Symposium “Gaps and Spaces” シンポジウム「ギャップとスペース」
Session 1 セッション1
Stevie Suan スティービー・スアン
Anime’s Transnationality: Isekai Anime from a Global Perspective
「アニメのトランスナショナル性―グローバルな観点から見た異世界アニメ」
Jason Cody Douglas ジェイソン・コディー・ダグラス
“ Re-Gendering the ‘Animator’ ”
「“アニメーター”の再=ジェンダー化」
Yuko Miyamoto 宮本裕子
“Pink Elephants and Intertextuality: Animation Mood and Style”
「ピンク・エレファントと間テクスト性―アニメーションのムードとスタイル」
Session 2 セッション2
Chris Pallant クリス・パラント
“Closing Gaps and Opening Spaces: The Society for Animation Studies and Animating International Exchange”
「ギャップをなくし、スペースを広げる―国際アニメーション学会とアニメートする国際交流」
Kazuhiro Goshima 五島一浩
“Trial of Media Art Production Inspired by Anime Archive Materials”
「アニメ中間素材から想起されるメディアアートの試み」
Yanyun Chen ヤンユン・チェン
“Animating Gold: the works of Priyageetha Dia”
「ゴールドをアニメートする―プリヤジーダ・ディアの作品たち」
15:40〜16:40 Micro-presentations マイクロプレゼンテーション
■ SAS
Peter Chanthanakone ピーター・チャンタナコーネ
“Animating Time and Memory Gaps in Animated Autobiographies”
「アニメーション化された自伝における時間と記憶のギャップ」
Andrea Comiskey アンドレア・コミスキー
“Objects, Iconicity, and Stop-Motion Animation”
「物体、アイコン性、そしてストップモーションアニメーション」
Verina Gfader ヴェリーナ・グファーザー
“Anonymous Backgrounds: A Matter of Re-ordering Weather Modifications”
「無名の背景画——気象制御の再秩序における問題」
Lea Vidakovic レア・ビダコビッチ
“Narrative Aspects of Animated Installations”
「アニメーション装置の物語性」
Muyang Zhuang ムヤン・ツァン
“Materiality and the Sense of Material: The Trace and Texturality of Animation”
「物質性と素材感——アニメーションの痕跡と質感」
■ JSAS
Arbana Barolli アルバナ・バロリ
“A Chronology of Japanese Animation’s Introduction and Broadcasting in Albania from the 1980s to the Present Day”
「1980 年代から現在に至るアルバニアにおける日本アニメーションの導入と放送事情」
Gabrielle Dulys ガブリエル・デュリス
“Star Gentle Uterus: Cross-dressing, Theater, and the Queering of Mahou shoujo Anime Transformation Sequences”
「スター・ジェントル・ユーテラス!—男/女装、演劇、そして魔法少女アニメの変身シーンのクイアリング」
Angela Longo アンジェラ・ロンゴ
“Reframing Tokusatsu and Robot Anime legacy: Towards New Ways of Conceiving Japanese Media”
「特撮・ロボットアニメのレガシーを再構築する―日本メディアの新しいあり方に向けて」
Sohei Sato 佐藤壮平
“Gap Creates Motion”
「隙間が作り出す動き」
3. 学生アニメーション作品上映のご案内と出品募集のお知らせ
会場内に学生アニメーション作品の上映スペースを設けます。プログラムは「ICAFセレクションプログラム」と「JSAS会員推薦プログラム」の2つです。海外と日本の学生のアニメーション作品をぜひご鑑賞ください。
1)ICAFセレクションプログラム 8月19日(土)10:00〜16:00予定
日本アニメーション学会が共催する学生アニメーションの映画祭インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)の昨年度の上映プログラムからのセレクションです。
2) JSAS会員推薦プログラム 8月20日(日)10:00〜17:00予定
JSAS会員が所属する教育機関の学生作品を、学校単位で紹介するプログラムです。
「JSAS会員推薦プログラム」は、会員のみなさまからの参加を募集いたします。詳細については以下ページをご覧ください。
>>「学生作品上映プログラム」について
https://www.jsas.net/call_for_entry_screening_program.html
4.五島一浩会員による「TVアニメの透視模型(パースペクティブ) inJSAS/SAS大会」展のお知らせ
大会期間中、シンポジウム登壇者の五島会員による大会テーマに関連する展示を行います。ぜひお立ち寄りください。
5.懇親会のお知らせ
第1日目終了後、横浜駅近くにあるホテル・ザ・ノットヨコハマ(https://hotel-the-knot.jp/yokohama/)で懇親会を開催します。詳細は追ってお知らせします。
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大会テーマ:「ギャップとスペース」
日時:2023年8月19日(土)、20日(日)
場所:横浜国立大学 都市科学部棟 https://www.ynu.ac.jp/
形式:ハイフレックス(現地+リアルタイムオンライン+アーカイブ)
大会全般に関する問い合せ先:conference2023(at)jsas.net
個人・パネル研究発表に関する問い合わせ先: presentation2023(at)jsas.net
申し込み締め切りは6月15日です。
The deadline for the proposal submission is June 15, JST.
※(at)は@に置き換えてください。