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学会活動アーカイブ
2023.03.22 カテゴリー:大会
投稿者:大会実行委員 小林翔会員
来年度の第25回大会の研究発表の応募形式についてお知らせいたします。
1.募集期間:4月3日~6月15日
採否は7月1日までに返信いたします
2.発表資格:応募時点で当学会の会員資格を有し、入会年度から2023年度までの会費を納入していること(マイクロプレゼンテーションで発表されるJSAS会員の方も、個人研究発表に応募いただけます)
3.応募方法:添付した応募様式とテンプレートに従って情報を記載の上、presentation2023@jsas.netまでご送付ください。
4.発表形式:一般発表、パネル発表(それぞれ、現地会場での発表もしくはオンライン上での発表)また、一般発表については英語での発表を行う枠を設けています。英語での発表に関しては文末に募集要項を英語で別途記載しています。
一般発表: 1枠あたり発表人数1名(共同研究の場合は1組)、全体25分(発表20分、質疑応答5分)
パネル発表:1枠あたり発表人数は2〜4人、全体55分(発表30分、討論25分目安)
※パネル発表は発表者側が設定した一つのテーマの下で複数の発表者全員がそれぞれ「独自の発表」を短めに行い、「主に議論する」枠となります。
パネル発表を希望される場合は、共同発表者の中から一人司会を選出して頂きます。
25周年を記念する大規模な大会となりますので、皆様のふるってのご応募をお待ちしております。
以下、英語での発表の応募要項です。
The 25th Anniversary Conference of the Japan Society for Animation Studies
Call for Proposals
At this conference, we reserve a session for individual presentations or panel presentations in English. Presentations (20 minutes) and Q&A session (5 minutes) in this slot will be conducted exclusively in English.
All proposals must be submitted via e-mail. Please attach your proposal as both WORD and PDF file (see attachment #2) when making your submission. Your proposal will be forwarded to the program committee for review.
Proposal submission deadline: June 15, 2023 at 24:00 p.m. Japan Standard Time
Proposals are to be submitted via e-mail to presentation2023@jsas.net
You will be notified about the result of your application via e-mail by July 1, 2023.
1. Language
English
2. Data format
Please submit your proposal using the attached form (ENG_JSAS2023_individual_presentation_Template or ENG_JSAS2023_panel-presentations_Template). Proposals should be submitted as both WORD and PDF file.
3. Length
The proposal should not exceed 500 words. If you wish to include footnotes or illustrations, please reduce the word count accordingly. For panel presentations, the abstract should be kept to 500 words for the whole panel.
4. Title
Make sure to include a title for your presentation or panel presentation.
If you have any questions, please contact the conference organizing committee (Mr.Joachim Alt) at presentation2023@jsas.net.
2023.03.15 カテゴリー:お知らせ,産業研究部会
第8回産業部会は、3月21日(火)14時00分~15時30分にて「新潟アニメーション映画祭」のアカデミックプログラムとなるシンポジウムを開催いたします。
「新潟アニメーション映画祭」は本年度初開催となる長編商業アニメーションにスポットを当てた映画祭です。3月17日(金)~22日(水)までの6日間、新潟市で開催されます。
産業研究部会では、この「新潟アニメーション映画祭」と連携したアカデミックプログラムとして「地方とアニメ、その現状と未来 – 新潟から始める地方分散」をテーマに、かつてのアニメ制作の東京集中構造から、デジタル化と通信技術の向上による地方分散の現状、そして将来像について議論します。
シンポジウムには、内田昌幸(新潟アニメーション代表取締役)、真木太郎(ジェンコ代表取締役社長)をお招きしております。
開志専門職大学 古町ルフル校舎11F教室(新潟市中央区古町通7番町1010古町ルフル11F)にて入場無料にて開催されますが、オンラインからご視聴をいただくことも可能です。
直接ご来場の方は会場にお越しいただき、オンラインでのご参加を希望される方は以下から登録ください。
▼開催日時・場所
2023年3月21日(火)14時00分〜15時30分
開志専門職大学 古町ルフル校舎11F教室(新潟市中央区古町通7番町1010古町ルフル11F)
参加費:無料
(学会会員・部会メンバー限定でオンライン視聴あり※詳しくは学会ニューズレターをご確認ください)
▼研究会次第
・主査より開催挨拶(14時00分~14時10分)
・ゲストご紹介(14時10分~14時15分)
○「新潟アニメーションの取り組みについて」(14時15分~14時30分)
内田昌幸(株式会社新潟アニメーション 代表取締役)
○「報告・アニメ産業の地方分散について」(14時30分~14時45分)
長谷川雅弘(株式会社ヒューマンメディア 事業プロデューサー)
○ディスカッション(14時45分~15時25分)
1. アニメ制作における変化
2. 地方分散の実態
3. 人材発掘・育成をどう図っていくか?
4. 地方分散の今後
○質疑応答・まとめ(15時25分~15時30分)
2023.03.08 カテゴリー:お知らせ,コンテンツ文化研究部会
コンテンツ文化研究部会は、「研究交流会」を以下のとおり、オンラインにて開催いたします。
今回は、若手研究者の御三方をお招きして、現在の研究テーマの可能性と課題について話題を提供していただきます。その後、参加者を交えて意見交換をし、コンテンツ文化研究をめぐる状況や展開について情報を共有したいと考えています。
皆様のご参加をお待ちしております。
学会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
日時:2023年3月26日(日)13時から14時30分
開催方法:オンライン(Zoom)
登壇者:
平野 泉(専修大学人文科学研究所:メディアミックス研究)
濵田 輝(横浜国立大学大学院博士前期課程:アニメーション研究)
程 斯(東京大学大学院博士後期課程:声優研究)
ご参加希望の方は以下のフォームより、2023年3月20日(月)18時までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc36bPcPQhNkS9KFgff9T8aL3pwIt1kkHMESQD1jsen6hNmFQ/viewform
お問い合わせ: コンテンツ文化研究部会 石田美紀(主査)、須川亜紀子(副査) contents_studies(at)jsas.net
2023.03.06 カテゴリー:お知らせ,歴史研究部会
下記の通り、2022年度の歴史研究部会を開催しますのでご案内します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
〇概要
・開催日時:2022年3月18日(土)19:00~
・開催方法:Zoomによるオンライン開催(対面会場は無し)
・発表者:北波英幸(関西大学大学院)
・発表テーマ:「テレビまんが」送り手構造の変化 ―1960-70年代・広告代理店による「買い切り」制の出現
〇申し込み方法
・参加希望者はGoogleフォームで、3月15日(水)までに申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1Dj0vWtloTrg4FLgy63qMhxRwN1dJI0-y9i2u3xVeEXE/edit
・参加費無料。日本アニメーション学会の会員外でも参加可能です。
〇問い合わせ先 萩原由加里 y-hagi(at)main.teikyo-u.ac.jp
2023.02.13 カテゴリー:お知らせ,シンポジウム・講演会,海外文献研究部会,研究部会活動
中垣恒太郎(海外文献研究部会)
海外文献研究部会の主査をつとめます中垣です。
以下の通り、海外文献研究部会企画による講演会を開催する運びとなりました。
イラン・グェン氏(仏語翻訳・通訳、アニメーション史研究)に講演として、フランスのアニメーション映画『神々の山嶺』(パトリック・アンベール監督、2021)および『めくらやなぎと眠る女』(ピエール・フォルデス監督、2022)を題材に、近年のフランスのアニメーション映画の動向について、また、日本の小説やマンガをアニメーション映画によって翻案された作品を通して「日本」にまつわる文化表象をめぐる論点についてお話いただきます。
『神々の山嶺』(小説:夢枕獏[1997]、漫画版:谷口ジロー[2000-2003])のアニメーション映画版は現在、Amazon Primeにて視聴可能です。
『めくらやなぎと眠る女』は、村上春樹による同名の短編小説集(2009)を含む計6編の短編小説を素材に再構成したアニメーション映画であり、2023年以降の劇場公開が見込まれています。
イラン・グェン氏は東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻などで教育経験を有するほか、現在はフランスを拠点に、日本の作品の翻訳紹介、世界の様々なアニメーション映画祭に協力関与されています。
会員外の方々のご参加も歓迎いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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▼日本アニメーション学会海外文献研究部会講演会
(概要)
日程:2023年3月1日(水)19時~21時(オンライン入室18:55)
※オンライン会議システムZoomを用いたオンライン形式で開催します。
「現代フランス製アニメーションにおける日本人の表象について」
▼講師:イラン・グェン氏(仏語翻訳・通訳、アニメーション映画研究・評論)
司会:中垣恒太郎会員(海外文献研究部会主査)
企画:海外文献研究部会
共催:専修大学現代文化研究会
▼日本語による講演です。
▼参加:事前登録制・無料(会員優先。会員以外の方も聴講いただけます)
▼参加申込:2023年2月26日(日)23時まで。
参加者の方には、2月28日(火)までにZOOMリンクをお送りします。
▼事前登録申込: https://forms.gle/hMgaLHGCqcbm9wmdA
▼お問い合わせ先:中垣恒太郎(海外文献研究部会主査)
knakagaki@senshu-u.jp
※上記の@は@(半角)に置き換えてください。
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2023.02.01 カテゴリー:支部活動,西日本支部
桑原圭裕(西日本支部代表)
日本アニメーション学会西日本支部研究会の開催をご案内いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日本アニメーション学会西日本支部第54回研究会
日時:2023年2月26日(日)zoomミーティング
⑴ 会員発表会:洪愷均(関西学院大学大学院)「変質の美学:新アニミズムからアニメーションの定義を再探求する」
・13:00~13:50
⑵ 休憩
・13:50~14:00
⑶ 卒業論文発表会:第2回アニメーション教育の多様性を探る
・14:00~17:00 関西学院大学・同志社大学・甲南大学の学部生8名(各発表10分~15分、質疑応答5分~10分)
・発表題目一覧
「新海誠作品におけるキャラクターの生き方 --『北の国から』との比較から」
「幾原邦彦『少女革命ウテナ』による「少女」の解放」
「日本アニメーションにおける「原形質性」の再考 --妖怪のビジュアルを起点として」
「宮崎駿作品における「飛行」シーンの計量分析ーシネマティズムとアニメティズムに着目してー」
「仮面ライダーシリーズにおけるヒーロー像の変遷ーヒーロー像と映像スタイルの関係性ー」
「テレビアニメにおける戦闘シーンの変遷ー登場人物の映像表現に着目してー」
「ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の〈語り〉の構造」
「TV放送終了後の機動戦士ガンダムの展開について」
※発表・質疑応答の都合で、各発表の開始時間を変更することもあります。
学会員のみ参加可能です。
参加にあたっては下記URLから2月20日までに参加申込をおこなってください。
折り返し、開催前日までにzoomミーティング入室用のURLをお知らせいたします。
申込フォームにアクセスできない場合は、支部代表の桑原(y-kuwabara@kwansei.ac.jp)まで、お名前・ご所属・メールアドレスをご連絡ください。
西日本支部第54回研究会参加申込
https://forms.gle/1jCBy9eRmZ2x1DYq7
研究会の前に12時から、支部運営委員会を行います。委員の方には別途zoomミーティングのURLをお送りします。
また、今後の西日本支部研究会での研究発表も受け付けています。
研究発表をご希望の方は、下記の連絡先(桑原・佐野)までお問いあわせください。
発表時期等については、支部運営委員会で協議のうえ、お知らせいたします。
西日本支部事務局
桑原(支部代表):y-kuwabara@kwansei.ac.jp
佐野(支部担当理事):asano@mail.doshisha.ac.jp
※上記の@は@(半角)に置き換えてください。
2022.11.01 カテゴリー:大会
投稿者:第25回大会実行委員会 須川亜紀子 実行委員長
秋晴の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
2022年6月の総会、8月の第24回大会の場でも短くアナウンスさせていただきましたが、あらためまして、来年度の大会についてお知らせいたします。
来年2023年に、本学会は設立25周年を迎えます。その節目にあたり、2023年度大会は、Society for Animation Studies (SAS)とのスペシャルセッションなど、25周年を記念する特別な企画を予定しています。大会のテーマは「ギャップとスペース(Gaps and Spaces)」です。そこにはいろいろな意味が内包されています。単なる相違としてのギャップもあれば、結果として見えてくる埋めるべきギャップもあるでしょう。また、スペースにも、場、空間、間隔など様々な意味があります。それぞれの研究者がとらえるアニメーション研究におけるギャップとスペースについて考える貴重な機会になることを願っています。
25周年記念の特別企画の一つとして、第1日目に「マイクロプレゼンテーション(micro presentations)」があります。SAS会員とJSAS会員の学生や研究歴が比較的短い研究者(students and early career scholars)を対象にした、5分のプレゼンテーションコンペです。日英併用したパワーポイントスライド2~3枚を用意し、英語でプレゼンテーションを行います。
2日目には、例年通り会員の皆様の個人研究発表はありますが、今回は英語による発表のスロットも準備する予定です。
詳細は後日お知らせいたします。実行委員会一同、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
日時:2023年8月19日(土)、20日(日)
場所:横浜国立大学 https://www.ynu.ac.jp/
形式:ハイフレックス(現地+リアルタイムオンライン+アーカイブ)
大会実行委員会:
須川亜紀子(横浜国立大学)、Chris Pallant (Canterbury Christ Church University, SAS会長)、石田美紀(新潟大学)、キム・ジュニアン(新潟大学)、清水知子(東京藝術大学)、ガン・シューフィ(Lasalle College of Arts)、スティービー・スアン(法政大学)、ジェイソン・ダグラス(Yale University/早稲田大学)、ガブリエル・デュリス(横浜国立大学大学院)、濱田輝(横浜国立大学大学院)、布山タルト(東京藝術大学)、松本淳(敬和学園大学)、米村みゆき(専修大学)、レナト・リベラ・ルスカ(東洋大学)
+大会運営委員会:小林翔(大阪大学非常勤講師)、平野泉(専修大学人文科学研究所特別研究員)、一藤浩隆(広島大学大学院博士後期課程)、川口茂雄(上智大学)、さとうゆか(育英館大学)、ヨアヒム・アルト(国立歴史民俗博物館)
2022.10.26 カテゴリー:お知らせ,東日本支部,研究・教育委員会
「秋の研究集会@新千歳」が来週金曜日に迫りました。
第1部「基調講演」と第2部「会員による研究発表」の詳細が確定しましたのでお知らせします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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「秋の研究集会@新千歳2022」開催概要
◎日時:2022/11/4(金)18:00〜21:00
◎会場:新千歳空港国内線4Fオアシスパーク特設会場(入場無料、100席)
◎企画運営:日本アニメーション学会(東日本支部、研究・教育委員会)
◎協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
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◎研究集会第1部(18:00〜18:40)
基調講演
バスティアン・デュボア(Bastien Dubois)
『スーベニア・スーベニア』にいたるまでの長い旅 A Long Journey to ‘Souvenir Souvenir’
◎研究集会第2部(18:45〜21:00)
会員による研究発表(発表12分+質疑応答3分)
1. 横田 正夫
『「空飛ぶゆうれい船」についての再考察』
2. 佐藤 壮平・石原 正規
『動き平滑化による動き評価への影響 ̶ジャーキネス軽減効果について ̶』
3. 魏 蔓
『アニメーションによる記憶の表現 自作『憶えていて』を巡って』
4. 平野 泉
『シミュレーションとしてのメディアミックス ̶̶ ホビーとしての「ビックリマン」』
5. 河原 大
『「バウンシングボール」アニメーション授業課題の比較』
6. 白石 祝子
『〈食人〉系アニメーションにおける研究の展望 ̶̶『約束のネバーランド』を中心に ̶̶』
7. 布山 タルト
『アニメーション教育における<観察>に関する一考察』
8. 西野 毅史
『アニメーションの実技系授業における初学から中級へのステップアップのための応用課題について ― 非芸術系大学における手描きアニメーションの授業実践の事例』
9. 濵田 輝
『アニメ『PSYCHO-PASS』(2012-2013)で描かれる監視・管理』
発表概要集の冊子(A4サイズ)を会場で頒布致します。
PDFデータは以下からダウンロード可能です。ご活用下さい。
秋の研究集会2022@新千歳_発表概要集
発表概要集PDFデータ(2.7MB)
2022.10.04 カテゴリー:お知らせ
日本アニメーション学会は2022年10月15日(土)・16日(日)の2日間、徳島で開催されるマチ★アソビ (公式サイト → https://www.machiasobi.com/ ) に出展いたします。
現地では会場内に用意された屋外パラソルブースにて、学会誌などを頒布します。
また15日午後にはスペシャルゲストに平澤直さん(株式会社グラフィニカ代表取締役社長・アーチ株式会社代表取締役)をお招きして「どうする? どうなる? アフターコロナのアニメイベント」と題したトークイベント ( https://www.machiasobi.com/events/machiasobi_v25/after_colona.html ) も開催予定です。
お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。
問い合わせ:info@jsas.net(@を@に変えてください)
2022.08.15 カテゴリー:教育研究部会,研究部会活動
昼間行雄(教育研究部会)
当学会の協力する「ひろしまアニメーションシーズン2022」において、教育研究部会が共催するシンポジウムが開催されますので、お知らせします。
ひろしまアニメーションシーズン2022(第一回)では、アカデミー成果発表シンポジウム「アニメーションを用いた新しい教育の試み」と題し、下記の日時にアカデミー企画として行われた活動報告と、アニメーションやメディア芸術を用いた教育の今後のあり方を考察するディスカッションを行います。
教育研究部会は、第二部のディスカッションに協力しています。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
日 程:8月20日(土) 13:00〜15:00
会 場:JMSアステールプラザ 7階会議室(〒730-0812 広島県広島市中区加古町4−17)
参 加:無料
協力:日本アニメーション学会
共催:日本アニメーション学会 教育研究部会
公式ホームページ:https://animation.hiroshimafest.org/program/00001381/
シンポジウムの内容
第一部:報告
ひろしまアニメーションシーズン2022 アカデミー企画「ひろしまアニメーションクラブ」が目指したもの
◯概要説明:宮﨑しずか(ひろしまアニメーションシーズン2022アーティスティック・ディレクター)
◯各事業報告
(1)幼児対象プログラム
〜未来の“きもちのよいくらし”を目指して〜
「ぴかぴかランタン」(幻灯機)を活用したアニメーションのめばえ
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
比治山大学短期大学部幼児教育科 児玉理紗
サニクリーンアカデミー 井上真一
(2)ふれあい教室・障害者施設対象プログラム
H-AIR(レジデンス)作家との交流
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
広島市教育委員会生徒指導課 ボーダレスアートスペースHAP 木村成代
(3)中学生対象プログラム
アニメーションを活かした国語教育の実践:マルチモーダル・リテラシーの育成
比治山中高等学校国語科 土井一生
(4)高校生対象プログラム
未来を描くためのアニメーション:アルスエレクトロニカとの連携による広島=オーストリア間の高校生の交流
基町高校創造表現コース生徒 3年 黒目明日香/1年 栗栖千育
第二部:ディスカッション
「アニメーション教育普及によって育まれる創造都市とは」
アニメーションと街を結びつけることで、未来の社会にどんな変化が生まれていくのか
昼間行雄(文化学園大学 造形学部教授 / 日本アニメーション学会 教育研究部会)
渡邉朋也(山口情報芸術センター ドキュメント・コーディネーター/アーキビスト)
宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科准教授)
・参加ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。事前予約等はございません。
・会場での実施のみで、ネットでの中継、後日の録画配信はありません。
・この催しは、日本アニメーション学会教育研究部会との共催による「ひろしまアニメーションシーズン」主催のプログラムです。問合せ等につきましては、「ひろしまアニメーションシーズン2022」でのみお受けしております。
問合せ:
「ひろしまアニメーションシーズン2022」アカデミー成果発表シンポジウム担当 宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科)
miyazaki@hijiyama-u.ac.jp (@を@に変えてください)