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学会活動アーカイブ

第13回研究会のお知らせ

2014.07.12 カテゴリー:西日本支部

* 西日本支部研究会のお知らせ *

真夏の頃となりましたのに梅雨明けはまだでしょうか。
会員のみなさま 如何お過ごしでしょうか。

西日本支部も2年目の夏を迎えました。
今後ともにご支援頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

先日の大会で渡辺泰会員が学会賞2014の特別賞として表彰されました。
西日本支部でともに活動してくださっている大先輩の表彰を心から
お祝いし喜びあいたいと思います。「おめでとうございます」

さて下記の通り、あらためて研究会のご案内です。

第13回研究会(新年度第3回)を行います。
下記の通り7月12日(土)に行いたくご案内申し上げます。
会員の皆様は下記詳細をご参考に万障お繰り合わせ頂き、奮っての
御参加をお願い致します。
とくに西日本に勤務、在住の会員の皆様ご参加ください。 

研究会には一般の方々もお誘い合わせで 
(資料準備の関係で)事前の申込連絡の上、
多数ご参加ください。

◎また会員の新たな研究発表も受付致しております。
どうぞ奮って申し込みください。
お問い合わせください。
日時場所は相互相談で決めたいと思います。
最下段連絡先(遠藤)へお問い合わせください。

アニメーション学会副会長  遠藤賢治
西日本担当理事 有吉末充

[ 記 ]  

「日本アニメーション学会 西日本支部 第13回研究会」

◆日時:
2014年7月12日(土曜日)

◆場所:
大阪デザイナー専門学校     
〒530‐0003  大阪市北区堂島2丁目3-20(TEL:06-6345-4576)      
下記サイトマップ参照ください。     
http://www.odc.ac.jp/access/index.html
    
 
◆運営会議:
午後2時開始(14:00~14:30予定)
本館3階 303教室       
※運営委員の会員の方はご出席ください。
      

◆研究会:
午後2時30分開始(14:30~17:00予定)
本館3階 303教室   
内容:岡部望会員と森宏樹先生による
「アニメーション制作教育講座」第1回目
      

※連絡先:遠藤賢治携帯・090-5120-0020         
(当日の緊急連絡もこちらに / ショートメール可、留守電不可)    
:遠藤パソコンメール:kenjendo@osaka-geidai.ac.jp(@小文字)

海外文献研究会主催・第9回研究会のご案内

2014.04.06 カテゴリー:海外文献研究部会

約半年ぶりの海外文献研究会の開催が決まりましたので、お知らせいたします。今回は、近年ますます注目を集めつつあるアニメーション・ドキュメンタリーを扱う初の本格的な学術書Annabelle Honess Roe, Animated Documentary (Palgrave Mcmillan, 2013)を取り上げます。本書は、アニメーション・ドキュメンタリーに関する過去の様々な研究をマッピングし、ビル・ニコルズをはじめとするドキュメンタリー映画の研究などを参照しながら、同ジャンルのアニメーションに対して確固たる見通しを与えようとするものとなっています。また、今回の研究会は土居による同書のChapter 1 “Representational Strategies”についての概要発表ののち、オフィスHの伊藤裕美さんからも『はちみつ色のユン』を題材にヨーロッパのドキュメンタリー・アニメーションの動向についてもプレゼンを行っていただきます。最終的には、会場をも含んだディスカッションを行っていければと思います。

■日時:2014年4月6日(日)15:00-18:00
■会場:東京造形大学・大学院 渋谷サテライト教室(72教室)
   学校法人桑沢学園渋谷校舎(桑沢デザイン研究所)7F
   〒150―0041 東京都渋谷区神南1―4―17
■地図:http://www.kds.ac.jp/smenu/access.html

◎発表者1:土居伸彰(日本学術振興会特別研究員)
 講読文献:Annabelle Honess Roe, Animated Documentary (Palgrave Mcmillan, 2013)のChapter 1 “Representational Strategies”

◎発表者2:伊藤裕美(オフィスH)
 発表タイトル:「『はちみつ色のユン』とハイブリッドなヨーロッパ・アニメーション」

※参加方法:所属、学会員/非学会員の別を明記のうえ、
 doidoi1021[@]gmail.com(土居)までメールをお送りください([@]を@に変えてください)。
 今回の研究会はセミクローズドなものではなく一般公開いたします。
※問い合わせ:土居伸彰(日本学術振興会特別研究員)
 doidoi1021[@]gmail.com([@]を@に変えてください)。

理論研究部会主催・第5回ラウンドテーブルのご案内

2012.11.17 カテゴリー:理論研究部会

会員各位

2012年11月10日
日本アニメーション学会
理論研究部会主査
小出正志

日本アニメーション学会理論研究部会
第5回ラウンドテーブル(本年度第2回研究会)のご案内

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。先日は本年度理論研究部会第1回研究会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。

さて本年度第2回目となる理論研究部会の研究会を、下記の通りラウンドテーブル形式で開催いたします。

今回は本学会名誉会員の波多野哲朗先生(日本大学大学院非常勤講師、元・日本大学芸術学部研究所教授、東京造形大学名誉教授)に話題提供をお引き受けいただきました。
具体的なテーマは追ってお知らせしますが、この度脱稿されたミネルヴァ書房「映画学叢書」の一つ『映像とテクノロジー』の巻にお書きになった論文(ただし技術論ではありません)についてなどを中心に話題提供いただきます。(ラウンドテーブル形式による話題提供の場合は特定のテーマに留まることなく参加者の議論による自由な展開があります)
研究会終了後、都合のつく方で恒例の懇親会を催したいと思います。(懇親会からの参加も歓迎します)
今後可能な限り毎月1回は研究会を開催する予定です。

アニメーション理論やアニメーション史、アニメーション研究に広く研究上の関心をお持ちの会員の方々のご参加をお願いします。
今回は会場の参加収容数に余裕がありますので、会員優先の上で会員外も参加可能とします。

■日本アニメーション学会理論研究部会 第5回ラウンドテーブル(本年度第2回研究会)
(本年度第1回研究会)

●日時:2012年11月17日(土)18時00分~20時00分
●会場:東京造形大学・大学院 渋谷サテライト教室 72教室
    学校法人桑沢学園渋谷校舎(桑沢デザイン研究所)7F
    〒150ー0041 東京都渋谷区神南1ー4ー17
●交通アクセス:
◎JR山手線、埼京線・湘南新宿ライン/京王井の頭線/東急東横線、田園都市線/
東京メトロ(地下鉄)半蔵門線、銀座線、副都心線「渋谷」駅ハチ公口から徒歩約10分
◎JR山手線「原宿」駅表参道口から徒歩約7分
◎東京メトロ(地下鉄)千代田線「明治神宮前」駅1番出口から徒歩約7分
●地図:http://www.kds.ac.jp/smenu/access.html

日本アニメーション学会理論研究部会第5回ラウンドテーブル(本年度第2回研究会)に参加を希望される場合は、11月15日(木)までに下記の参加申込書にご記入の上、8sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてくださ い)にご返信ください。

敬 具

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■日本アニメーション学会理論研究部会 本年度第2回研究会 参加申込書

※mail to: 8sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:出席        □:遅れて出席     □:欠席

□:会員   □:会員外(社会人)   □:会員外(学生)

氏名:

所属:
メール:

※11月15日(木)までにご返信ください。

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理論研究部会主催・第4回ラウンドテーブルのご案内

2012.10.20 カテゴリー:理論研究部会

会員各位

日本アニメーション学会
理論研究部会主査
小出正志

日本アニメーション学会理論研究部会
第4回ラウンドテーブル(本年度第1回研究会)のご案内

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
昨年度は再開理論研究部会の4回の研究会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。

さて本年度第1回となる理論研究部会の研究会を、下記の通りラウンドテーブル形式で開催いたします。
今回は特に話題やテーマを限らず、広く参加会員が最近考えていることや取り組んでいる研究テーマについてディスカッションする場とします。
研究会終了後、国際交流基金研究フェローとして9月15日に来日し、1年間の滞日研究生活に入ったキム・ジュニアン会員(東京造形大学客員研究員)の歓迎会を兼ねた懇親会を催します。
今回は比較的参加しやすい週末の夜の開催としました。

アニメーション理論やアニメーション史、アニメーション研究に広く研究上の関心をお持ちの会員の方々のご参加をお願いします。 今回は会場の参加収容数に余裕がありますので、会員優先の上で会員外も参加可能とします。

■日本アニメーション学会理論研究部会 第4回ラウンドテーブル
(本年度第1回研究会)

●日時:2012年10月20日(土)18時00分~20時00分
●会場:東京造形大学・大学院 渋谷サテライト教室 72教室
    学校法人桑沢学園渋谷校舎(桑沢デザイン研究所)7F
    〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17
●交通アクセス:
◎JR山手線、埼京線・湘南新宿ライン/京王井の頭線/東急東横線、田園都市線/
東京メトロ(地下鉄)半蔵門線、銀座線、副都心線「渋谷」駅ハチ公口から徒歩約10分
◎JR山手線「原宿」駅表参道口から徒歩約7分
◎東京メトロ(地下鉄)千代田線「明治神宮前」駅1番出口から徒歩約7分
●地図:http://www.kds.ac.jp/smenu/access.html

日本アニメーション学会理論研究部会第4回ラウンドテーブル(本年度第1回研究会)に参加を希望される場合は、10月18日(木)までに下記の参加申込書にご記入の上、8sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてくださ い)にご返信ください。

敬 具

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■日本アニメーション学会理論研究部会 本年度第1回研究会 参加申込書

※mail to: 8sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:出席        □:遅れて出席     □:欠席

□:会員   □:会員外(社会人)   □:会員外(学生)

氏名:

所属:
メール:

※10月18日(木)までにご返信ください。

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理論研究部会主催・第2回ラウンドテーブルのご案内

2011.11.15 カテゴリー:理論研究部会

会員各位

日本アニメーション学会
理論研究部会主査
小出正志

日本アニメーション学会理論研究部会
第2回ラウンドテーブルのご案内

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
8月開催の日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブルに多数のご参加をいただき、どうもありがとうございました。

その後、研究発表会形式の研究会、講演会形式の研究会などを計画しておりましたが、諸般の事情でまだ実現しておりません。 引き続き、実施に向けて努力したいと思います。

さて8月の第1回に引き続き、ラウンドテーブル形式の研究会を開催いたします。
話題提供は前回同様にキム・ジュニアン会員にお願いします。キム先生は東京芸術大学大学院主催のシンポジウムに招かれての来日ですが、同大学院の岡本美津子会員のご厚意により、学会研究会の方にもご参加いただけることとなりました。 改めて岡本先生には深くお礼申しあげます。

シンポジウムおよびキム先生の滞日日程の関係で、平日夜の開催となりますが、アニメーションに理論的関心をお持ちの会員、学生・院生、一般の方々の多数のご参加をお願いいたします。

なお都合により参加できない方、特に東京および近県在住者以外の方で理論研究部会 の活動に関心のお持ちの方は、理論研メーリングリストへの登録により、理論研に関 する情報提供を受けたり、MLによる意見交換・情報交換・議論等へ参加することが できますので、ML登録をお申し込みください。
ML登録および更新は随時行っております。

■日本アニメーション学会理論研究部会第2回ラウンドテーブル

 ●日時:2011年11月15日(火)17時00分~20時00分
 ●会場:武蔵野美術大学 新宿サテライト教室 ルームA+B
  〒163ー0609 東京都新宿区西新宿1-25-1
  新宿センタービル9F
 ●交通アクセス:
  ◎JR・小田急・京王線新宿駅西口より徒歩5分
 ●地図:http://cc.musabi.ac.jp/whatsnew/040413.html

●話題提供
◎キム・ジュニアン
(「Animation: An Interdisciplinary Journal」編集委員)

ポール・ワード著「アニメーション研究における実技と理論の関係性に関する幾つかの考え」を議論の切り口として問題提起する。 同論文はアニメーション研究の役割とかあり方、方法などを模索するのに役立つと考えられ、アニメーションと職人精神に対するワードの言説は日本のアニメーションの言説空間にも共通するところが多いと思われる。

日本アニメーション学会理論研究部会第2回ラウンドテーブルに参加を希望される場合は、資料準備の都合上、11月13日(日)までに下記の参加申込書にご記入の上、theory@jsas.net 宛てにご返信くださいますようお願いいたします。

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■日本アニメーション学会理論研究部会第2回ラウンドテーブル  参加申込書

mail to: theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:出席   □:遅れて出席      □:欠席

□:会員   □:会員外(社会人)   □:会員外(学生)

□:ML登録希望
(いずれかに印を付けてください)

氏名:

住所:

メール:

※資料準備の都合上、11月13日(日)までにご返信くださいますようお願いいたします。

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心理研究部会主催・第62回 知覚研究会共催 研究会

2011.10.27 カテゴリー:心理研究部会

長らくアニメーション学会の心理部会のお世話を いただいていた鷲見先生から、このたび世話役の 仕事を引き継がせていただきました。これまで通り、 知覚研究会との共催で行う研究会のほか、 皆様からの企画アイデアを頂戴して、日本アニメーション 学会心理研究部会が発展できればと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
吉村浩一

————————————————————————–

・日本アニメーション学会心理研究部会(主催) 第62回 知覚研究会(共催)の
研究会の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

本研究会について
・本会はインフォーマルな勉強会です
・興味のある方はどなたでも参加できます
・お知り合いの方もおさそいください

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主催:日本アニメーション学会心理研究部会
吉村浩一
共催: 知覚研究会 大山 正
鷲見成正

日時:2011年10月27日(木)18時~
場所:日本大学歯学部 4号館地下1階セミナー室
JR線「お茶の水駅」徒歩2分
ニコライ堂の向かい、駿台予備校1号館となりです。
交通案内はこちらをごらんください。
http://www.dent.nihon-u.ac.jp/org/j-org01.html

1.
話題提供:佐分利 敏晴(東京大学)
演 題:ゲームにおけるプレイヤーの視点・方向の表現の歴史的変遷
******** 話題提供者からの一言 *******
まだ研究と呼べる段階のものではなく、レビューでございますが、発表させて頂きま す。認知心理学における見解では、絵が「上から見たものか」または「横から見たも のか」などの一貫性を必要とするという話がありますが、ゲーム、特に開発黎明期の ゲームにはそれが一貫していない作品が沢山あることに気づきました。それはハード 面での制約が大きいのですが、ゲーム製作者たちはどのように工夫して画面を作って いったのかを、実際のゲーム画面のレプリカなどを使いながら歴史的な展開を追って いこうと存じます。

2.
話題提供:鈴木 清重(立教大学)
演 題:映像作品の表現にみる時間性と空間性の関わり
******** 話題提供者からの一言 *******
映像作品の視聴を題材に日常的な知覚の体験を記述する研究を紹介する。映像作品に みられる様々な表現技法を記述し分類、整理すると、事象知覚の種々の問題を記述で きる。さらに時間性(時間の体験)に関する理論的な課題を考察することで、動画像 系列の知覚体制化という新しい理論的視点を得られる。 話題提供の前半では、動画像系列の知覚体制化理論に関する着想を紹介しながら、時 間性と空間性(空間の体験)の関係を考察する。特に、時間性を基盤に空間性の概念 を考察することを目的に、動画像作品の空間表現の技法を分類する。様々な空間の体 験を表現した動画像作品の事例を示しながら、撮影と編集の技法を知覚体制化の概念 で整理する。後半では、映像作品の表現を分類する技術、技能、技法という3つの観 点を紹介する。CGなどの新しい映像技術の発展が作品世界の空間的な現実感に寄与し 得るか検討した事例研究を紹介する。

———————————-
問い合わせ先
知覚研究会世話人 山崎晴美
hymzk@tky.3web.ne.jp(@を@に変えてください)

理論研究部会主催・第1回ラウンドテーブルのご案内

2011.08.01 カテゴリー:理論研究部会

会員各位

日本アニメーション学会
理論研究部会主査
小出正志(新任)

日本アニメーション学会理論研究部会
第1回ラウンドテーブルのご案内

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
2011年度より出口丈人先生から理論研究部会主査を引き継ぐことになりましたので、ご報告申しあげます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて下記の通り、日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブルを開催いたしますので、皆さま方の多数の参加をお待ち申しあげます。

ラウンドテーブルは出口前主査がかつて構想されていた研究会の運営形態に着想を得て実施するもので、参加者が等しく一人のアニメーション研究者として文字通り円卓を囲み、アニメーション理論の研究と教育、あるいは今後の理論研究部会の運営等について語り合う場を設けるものです。

第1回目は主宰者側としてひとまず以下の通り、話題提供者を用意いたしますが、事前あるいは当日に個々の参加者が話題や検討課題等をご提示いただくことは大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

当初は7月最後の週末を予定しておりましたが、諸般の事情で8月早々の平日の開催となってしまいました。会場を渋谷とし、コアタイムを18時からとしましたので、比較的参加しやすいかと思いますので、皆さま奮ってご参加ください。

■日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブル
●日時:2011年8月1日(月)17時00分~21時00分
          ★コアタイム:18時00分~20時00分
●会場:東京造形大学・大学院 渋谷サテライト教室 72教室
    学校法人桑沢学園渋谷校舎(桑沢デザイン研究所)内
    〒150ー0041 東京都渋谷区神南1ー4ー17
●交通アクセス:
◎JR山手線、埼京線・湘南新宿ライン/京王井の頭線/東急東横
 線、田園都市線/東京メトロ(地下鉄)半蔵門線、銀座線、副都
 心線「渋谷」駅ハチ公口から徒歩約10分
◎JR山手線「原宿」駅表参道口から徒歩約7分
◎東京メトロ(地下鉄)千代田線「明治神宮前」駅1番出口から徒
 歩約7分
●地図:http://www.kds.ac.jp/smenu/access.html

●話題提供(1)
◎キム・ジュニアン
 (「Animation: An Interdisciplinary Journal」
  アソシエート・エディター)
◎ Andrew Darley 著「諸論点:アニメーション研究に関する考え
 (Bones of Contention: Thoughts on the Study of Animation)」
 を議論の切り口として問題提起する。
 同論文はアニメーションそのものに関する従来の見方、語り方を
 冷静かつ丁寧に批判し示唆するところが多いと思われる。
 そのサブヘディングは下記の通り。
 *劣等コンプレックス
 *本質主義
 *スーパーメディア
 *デジタル・ジレンマ
 *理論的ジレンマ

●話題提供(2)
◎小出正志(東京造形大学)
◎これまでの日本アニメーション学会大会、日本映像学会大会等に
 おける発表、東京造形大学における講義などに基づいて、“学問
 としてのアニメーション”について問題提起する。
 そのサブヘディングは下記の通り。
 *学問の自由、体系化と個別化・専門化
 *アニメーションと高等教育
 *アニメーションとアカデミズム
 *アニメーションの学
 *研究の多義性・多様性
 *アニメーションにおける専門分化と統合化
 *アニメーション研究の範疇・対象
 *アニメーション研究の方法

日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブルに参加を希望される場合は、資料準備の都合上、7月29日(金)までに下記の参加申込書にご記入の上、theory@jsas.net 宛てにご返信くださいますようお願いいたします。

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■日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブル  参加申込書

mail to: theory@jsas.net

□:出席   □:コアタイム出席

□:会員   □:会員外(社会人)   □:会員外(学生)
(いずれかに印を付けてください)

氏名:

住所:

メール:

※資料準備の都合上、7月29日(金)までにご返信くださいます  ようお願いいたします。

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日本アニメーション学会第13回大会 研究発表受付の締切日の延長について

2011.05.07 カテゴリー:お知らせ,大会

平成23年5月7日

日本アニメーション学会会員各位

 日本アニメーション学会第13回大会実行委員長
津堅信之(京都精華大学アニメーション学科)

 来たる6月26日(日)に京都精華大学にて開催予定の日本アニメーション学会第13回大会での「研究発表」のエントリ(受付)についてですが、すでに数件のエントリをいただいています。  しかし、まだかなりの枠が空いているため、当初5月9日に設定していた締切日を、下記のとおり延長したいと思います。

 
——————————————————————————
 研究発表受付締切日(変更後):5月18日(水)

 研究発表を希望する会員は、下記の内容を大会実行委員会まで提出して下さい。
 (1) 氏名・所属・連絡先(メールアドレス等)
 (2) 発表タイトル(仮タイトルでも構いません)
 (3) サマリー(200字程度。大会発表冊子のためのサマリーは後日あらためて依頼します)
 *提出先:jsas2011@jsas.net
——————————————————————————

 今回の大会は、急遽開催場所が首都圏から関西へ変更となり、参加しにくい会員も相対的に多くなってしまったかもしれませんが、アニメーション研究者にとって、年1回の貴重な研究発表=実績づくりの場であることには変わりありません。  ぜひとも積極的な参加をお願いしたいと思います。

以 上

心理研究部会主催・第60回 知覚研究会共催 研究集会

2011.02.25 カテゴリー:心理研究部会

・日本アニメーション学会心理研究部会を開催いたします。
・今回は第60回 知覚研究会の共催で行います。
・本会はインフォーマルな勉強会です。
・興味のある方はどなたでも参加できます。お知り合いの方もおさそいください。
鷲見成正
大山 正

【日時】2011年2月25日(金)18時~
【場所】日本大学歯学部 4号館地下1階セミナー室
JR線「お茶の水駅」徒歩2分
ニコライ堂の向かい、駿台予備校1号館となりです。
交通案内はこちらをごらんください。
http://www.dent.nihon-u.ac.jp/org/j-org01.html

今回はお二人の先生に話題提供をお願いいたしました。

1.
話題提供:土田昌司(明星大学)
演 題:画面上の図形の動きに設定される観察視点-横からと上からを決めるもの

********* 話題提供者からのひと言 ********
私は、意図の知覚や事象知覚について社会性の視点から研究しています。今回は、画面上の動きと観察視点の関係についての話題提供をさせていただきます。丸い図形が画面上を斜めに移動するとボールが坂を転がっているようにとらえられることがあります。この場合、映像が呈示されている画面を上下(横から見たもの)ととらえています。しかし、壁に貼られた地図を見るときのように上空から見たように上から見たとする場合もあります。このような観察視点は、どのように決まるのでしょうか。このような問題についていくつかのデモンストレーションをしながら考えたいと思います。

2.
話題提供:中村 浩(北星学園大学短期大学部)
演 題:歩行バイオロジカル・モーションを用いたアフォーダンス知覚研究について

********* 話題提供者からのひと言 ********
人が環境と相互作用する代表的な行動として歩行動作を挙げることができる。路面の状況や履物などの違いに応じて歩行者は環境に対してアフォーダンスを知覚し、それを歩行動作に反映させることで、適応的な環境内移動を実現させている。これまでの研究では、積雪のある路面や凍結した路面等、歩行面の性質と歩行動作との関係、あるいは歩行の際の履物と歩行動作との関係について、歩行者のポイント・ライト・ウォーカー刺激を用いて調べてきた。本報告では、これらの研究で得た結果から、歩行環境のアフォーダンス知覚が歩行動作にどのように反映され、その動作が第三者によってどのように知覚されるかについて考察したい。

【問い合わせ先】知覚研究会世話人 山崎晴美
hymzk@tky.3web.ne.jp

連続公開研究会「マンガと学術研究」【第3回】

2009.12.13 カテゴリー:関西アニメーション研究部会(廃止)

来【日時】2009年12月13日(日) 午後3時~5時45分

【会場】京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1

【料金】無料

【参加方法】参加希望者は、12月9日(水)までに(1)名前(2)所属を明記の上、ジャクリーヌ・ベルント(国際マンガ研究センター)berndt@kyoto-seika.ac.jpまでご連絡ください。申し込みをされた方は、当日、受付にお申し出ください。ミュージアム入場料を免除させていただきます。申し込みがなくても無料で参加はできますが、ミュージアム入場料(大人500円、中高生300円、小学生100円)が必要となります。

【報告者】トマス・ラマール(カナダ・モントリオール・マギル大学教授、
日本文化史・映像論、『メカデミィア』編集委員)

【題目】国内外における日本アニメ研究の現状と課題

【概要】ラマール氏の研究対象は平安時代の古典文学や絵巻から谷崎潤一郎の映画論にいたるまで多岐にわたっているが、近年では日本のマンガやアニメに関する論文をも多数上梓されている。2009年11月末には『ザ・アニメ・マシーン:アニメーションのメディア論』という英語著書を刊行予定。今回の公開研究会ではアニメを研究されるようになった経緯についてお話しいただくとともに、アニメ研究の可能性と必要性について話し合うラウンドテーブルに加わっていただく。
※日本語での報告です
※共催者の関西アニメーション研究部会のメンバーはラマール氏の出版物を読んだ上で参加する予定
※ラマール氏は、京都精華大学国際マンガ研究センター第1回国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」にも参加されます(12月20日)。

【コメンテータ】今井隆介(花園大学文学部専任講師)

【主催】京都国際マンガミュージアム・国際マンガ研究センター、日本マンガ学会・若手研究者ネットワーク部会、日本アニメーション学会・関西アニメーション研究部会

【問い合わせ先】
 E-mail: r-imai@hanazono.ac.jp Tel: 花園大学 075-811-5181(代)

【ウェブサイト】http://www.kyotomm.jp/event/study/or3.php

Copyright (c) 1999,2009 Japan Society for Animation Studies All Righ

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